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えっ、毎日シャンプーはNG!?美しい髪を作る3つのポイントとは

癖っ毛や猫っ毛など、髪に対しての悩みは尽きないもの。けれど頻繁にサロンに通ったり、高額なトリートメント剤を購入するのは難しいですよね。そこで、銀座で人気の美容・ヘアケアサロン「銀座美院」の院長である増本拓さんに、自宅で出来る簡単なお手入れ方法を伺いました。

洗い方で髪質は変えられる?

まとまりにくかったり傷みが気になったりと、多くの方が髪に対してなにかしら悩みを抱えているもの。その悩みが自宅で髪を洗うときに少し気を付けるだけで改善できたらうれしいですよね。

外面と内面の両方から美を追求するサロン「銀座美院」の院長である増本拓さんは、髪のトラブルを防ぎながら生まれたての美しい髪を維持していくには、カットと洗髪が重要だと語ります。
今回は特別に、洗髪のときに気をつけるポイントを3つ教えてもらいました。

1.自分の体に合った自然な洗髪サイクルを見つける

1つめのポイントは自分に合った洗髪サイクルを見つけることです。
シャンプーを使う泡洗髪を毎日している場合、洗いすぎて頭部の皮脂を取り過ぎている可能性があります。
皮脂は代謝に必要なため毎日分泌されていますが、その皮脂を取りすぎると、乾燥して外部の刺激に負けてしまったり、余計に皮脂を出そうとします。それにより、毎日洗っているのに髪がベタつく…なんてことも。そこで大事なのが、自分の代謝機能に基づいて洗髪サイクルをつかむことです。
特に肌が乾燥しやすい時期は、泡洗髪は毎日しなくても良いので、お湯だけで洗う日を作るのがおすすめなのだそう。増本さんご自身も、毎日自分の頭皮や髪の毛の状態を手で触って確認し、泡洗髪をするのは週2~3回ほどに抑えているのだと言います。

ただ、皮脂は毎日分泌されていて、時間が経つにつれ酸化していきます。酸化汚れは泡洗髪でも落ちにくくなるので、もし気になったら、オイルマッサージをしてから泡洗髪するなど工夫してみてください。食生活やライフスタイルでも皮脂の分泌量は変わってくるので、生活面から見直すことも考えましょう。

2.強くこすらず、頭皮のコリをほぐしながら洗う

2つめのポイントは、洗髪の方法にあります。
大事なのは、「自分の頭皮に触れて感じる」感覚。爪は立てずに指の腹を使って頭皮を触り、凝っているな…と感じるところをほぐしていきます。自分の頭皮のコリは最初はわかりにくいかもしれませんが、毎日触れていると、硬くなっているなとか、押すとちょっと痛いなと感じ取れるようになっていきます。
感じたコリをほぐす程度の、自分が気持ちよく感じる力加減でマッサージしながら洗髪すれば、筋肉がほぐれて血行がよくなり、毎日洗わなくても髪の毛のふんわり感が持続するようになりますよ。注意したいのが、ゴシゴシと頭皮をこすること。
洗髪の際にゴシゴシとこすると薄毛などの原因となります。髪の毛は健康な人で毎日100本ほど抜けるといわれ、その分、新しい髪の毛が生えてきています。ところがそれをゴシゴシと強い力でこすってしまうと、新しい髪も摩擦で傷みが生じ、抜けやすくなったり切れやすくなったりと、トラブルが引き起こされてしまうのです。
髪を洗うときには、「髪の毛を育てる」ということに意識を向け、心地よいマッサージでほぐしてあげることを心掛けてください。

3.泡立ちと、水にも気を配る

3つめのポイントは泡立ちと洗い流すときの水。
泡洗髪は髪の毛で泡立てるのではなく、頭皮に泡を感じられるようにしましょう。泡は汚れを取り除く役割があるので、泡立ちがよくないままだと汚れが取りきれないことも。泡立ちがよくないと感じたら、シャワーでサッと流してもう一度泡立てをし直したほうがよいでしょう。

また、シャンプー剤の成分が残ったままだとベタつきやゴワつきの原因になってしまうのでしっかりと落とすようにしてください。美しい髪を目指すなら、塩素除去をしてくれる浄水シャワーヘッドを使うのもおすすめです。浄水することで髪質が変わり、肌荒れがよくなったという人もいるそう。2,000〜3,000円くらいから購入できるので、生活の中に気軽に取り入れられますよ。

いかがでしたか?自宅でできることばかりなので、美しい髪を目指すために試してみてくださいね。

「カラダクリアー」のサイトには、こうした美容や健康に役立つ知識がたくさん掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。
writer / ミハル photo / shutterstock

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