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木村拓哉の危うさと鈴木京香の女神力に釘付け!日曜劇場『グランメゾン東京』第1話振り返り

画像:TBSテレビ

ドラマ『グランメゾン東京』について、「グランメゾン東京、ここがイチオシ!」という場面を振り返ります。

2つ星を獲得したフランス・パリのフレンチレストランのシェフ・尾花夏樹(おばななつき・木村拓哉さん)は、才能豊かで「3つ星に最も近い」ともてはやされる中、店で重大事件が起こり、すべてを失ってしまう。

3年後、どん底まで落ちた尾花は、同じくフレンチのシェフ・早見 倫子(はやみりんこ・鈴木京香さん)と出会い、もう一度シェフとして生き直そうと決意。東京で世界最高の3つ星レストランをつくり上げることを目標に動き出す……。

そんな物語の第1話はどのような内容だったのか、早速振り返りましょう。

 

■挫折を味わった2人が目指す新たな目標とは

冒頭の次々と料理を仕上げるシーンは爽快。うっとりと見ていたら、いきなりズドーン! 華やかさから一転。無精髭を生やした尾花の姿がありました。

そこに、ミシュランの星獲得を目指して人生を捧げてきたフレンチ一筋30年のシェフ・倫子が登場。頑張っても頑張っても成果が得られないまま歳をとったもどかしさを抱える倫子に、自分を重ねた人も少なくないはず。プライドを秘めながらも「えいやっ!」と開き直った口調で“おばさん”と自称する女心にも共感しました。

その後、食材や調理法を正確に言い当てる倫子の才能に気付いた尾花は「2人で世界一のグランメゾンを作るってどう? 俺が必ずあんたに星を取らせてやる」とエッフェル塔の前で宣言。喜びも束の間、次から次へと大きな壁が立ちはだかります……。

 

■まるで映画!見惚れるシーン満載

パリの景色とともに繰り広げられる木村拓哉のひりひりとした危うさと強い眼差しは極上の映画を観ているよう。

ささっと作ったオイルをスプーンの柄尻でかきまぜて味見する尾花、尾花が作った“手長エビのエチュベ”をパリの街並みを背景に涙を流しながら食べる倫子など、魅力的なシーン満載で目が離せません。

 

■グランメゾン創業で直面する最初の壁

画像:TBSテレビ

他局ですが、信長の料理番役だったKis-My-Ft2・玉森裕太くんと、そのとき信長役だったミッチー(及川光博さん)の共演、さらにフレンチという共通点にワクワク!

『グランメゾン東京』では、玉森くんは尾花のパリ時代の部下。そして、及川さんはパリ時代の同僚であり、人気Web料理研究家役でとことん尾花を嫌い、冷たく当たります。

また、沢村一樹さん演じるギャルソンの京野は、尾花のライバルでシェフの丹後(尾上菊之助さん)の店で働くも、オーナー(手塚とおるさん)に借金を肩代わりしてもらった負い目からコスト重視の経営方針に異議が唱えられず葛藤し、借金の元となった尾花を嫌いつつも才能を認めざるを得ない微妙な立ち位置で物語を深めます。

果たして人望のない尾花は有能なスタッフを集めて店をオープンすることが出来るのか……?

 

お金に翻弄される大人たちの闇も描かれた骨太ドラマ。

次回予告では冨永愛さんと中村アンさんが不穏な空気を漂わせる場面も。どうなっちゃうの!? 日曜の夜が待ち遠しいです!

文/早川ひろみ

【画像】
※ TBSテレビ『グランメゾン東京』