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「〇〇しなきゃ」をやめてみよう!部屋をスッキリさせる物の手放し方

お部屋をきれいにキープしたいのに、片づけや掃除ができない自分に落ち込んでいませんか?整理収納コンサルタントの瀧本真奈美さんは、「こうしなきゃ」と自分で設定しているルールを手放すと、収納や家事もシンプルになってラクに暮らせると語ります。瀧本さんによる、ルールや物を手放す考え方のコツをご紹介します。

自分で決めた収納や家事のルールに苦しんでいませんか

理想のお部屋のイメージがあるのに、現実はクローゼットに物がいっぱいで入りきらない。掃除をするにも、物をどかすのが面倒でつい後回しになってしまう。そんな状態の自分を責めてしまっていませんか?

整理収納コンサルタントとして活動する瀧本真奈美さんは、たくさんの方の相談にのるうちに、「こうするべき」と決めたルールに追われ、自分を苦しめてしまっている人が多いと感じたそう。特に最近はSNSなどでほかの人の素敵な暮らしぶりが見え、自分もきれいにしなきゃと思いがち。けれど、そのきついルールを手放してしまえば、ぐっとラクになることもあります。高い理想を追うのではなく、自分が快適でいられることを軸に、物へのこだわりも手放してみるとよいかしれません。

無理なく収納・管理できる物を選ぶ

食器や調理器具が多すぎて使いきれないことにモヤモヤしていませんか?また、洋服をきれいに維持するためにお手入れすることや、クリーニング代がかかるのがつらいと感じたことは?そんなふうに、持っている物によって自分が苦しんでいるのなら、思い切って手放すのもひとつの手です。

瀧本さんご自身も以前は飾ることが大好きで、キッチンにはたくさんの物をディスプレイ収納をしていました。今はもう少しシンプルにしたいと感じ、写真のように必要な物しか置いていません。服も以前よりかなり減らしたそう。持つ服のセレクト基準はデザインや色の好みだけではなく、自宅で洗えることも大きなポイントになっているのだとか。生活雑貨や服は、収納や管理の面でも自分が心地よく扱えるかを考え、無理のない物だけを残してみてはいかがでしょうか。

家事も完璧主義ではなく、「ラクに、楽しく」

家事についても、同じように考えることができます。例えば料理は、品数を多くとか、手作りしなければといった完璧主義をやめ、「ラクに、楽しく」を大切に。その方がキッチンに立つのもおっくうにならず、おおらかな気持ちで料理ができそうですよね。

心地よくいられる暮らしを目指したい方におすすめの本

瀧本さんが実際に物を手放し、すっきりさせたキッチンやクローゼット、リビングなどをのぞき見することができる本が発売されました。タイトルは『あなたを苦しめるものは、手放していい』。これまで雑貨のリメイクや飾り方を中心にした書籍を出していた瀧本さんですが、次第に今の自分にフィットしたラクな暮らし方をしたいと思うように。物を減らしたシンプルな暮らしを実践していることから、今回のテーマは「手放すこと」になりました。

ミニマリストほどではなく、自分が過ごしていて心地いいと思える、適度に物に囲まれた暮らしは、とても快適そう。「理想にこだわりすぎないで。自分が笑顔になれる暮らしがいちばん!」と語る瀧本さんに励まされ、自分にとっての心地よい暮らしを見つめ直すことができる一冊です。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
writer / 凪 photo / 株式会社主婦の友社

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