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【ごはん暦・秋号】実りの秋が到来!おいしいが止まらない!

四季折々の表情が彩る日本には、伝統に培われた食文化や新しい技術によって生まれる味わいが各地にあふれています。

『ごはん暦』は、国産の安心と安全性で大切に作られた日本各地の“おいしい”に隠された物語を紹介します。

 

■ブランド生誕35周年の「あきたこまち」 一大産地・横手市を訪ねて

(1)もっちり甘い。冷めてもおいしい「あきたこまち」

画像:JA全農あきた/秋の食材との相性も抜群。甘さと香りのある「あきたこまち」

秋田県を代表する人気ブランド米「あきたこまち」。1984年に誕生して以来、35周年を迎え、今や県外にも栽培面積を広げる品種として成長しました。

秋田県小野で生まれた美人のほまれ高い、平安時代の歌人、小野小町にちなんで命名された「あきたこまち」は、透明感のあるつやと弾力のある粘りでそのままはもちろん、おにぎりやお弁当など冷めてもそのおいしさを発揮します。

甘みやうま味が強いのに、あっさりした後味と優しい甘さがあり、素材の持ち味を邪魔しないのでキノコやサケ、ナスなど繊細な秋の食材との相性もぴったり。おいしい秋の味覚と一緒に「あきたこまち」で食卓をにぎやかに彩りましょう。

 

(2)豊かな自然が育てたワンランク上の味わい

画像:JA全農あきた/秋田県南部の横手市に広がる穀倉地帯

奥羽山脈と出羽山地に囲まれた秋田県県南の横手市は、「あきたこまち」の一大産地として知られています。肥沃な穀倉地帯である一帯は、長年の栽培技術で安定した高い品質を誇っています。

今年は7月に少雨が続き、成熟期を迎える8月に35度を超える猛暑日もあり、不安定な気候に悩まされました。

画像:JA全農あきた/JA秋田ふるさとの高階課長補佐(左)と生産者の柴田康孝さん親子

しかしJA秋田ふるさと米穀課課長補佐の高階崇之さんは「夏の時期の水管理を徹底し、田んぼの水温が高くならないようにすることで乗り切ることができました」と話します。

画像:JA全農あきた/黄金色に実る田んぼで収穫作業に追われる柴田さん

そのため立派な稲穂が育ち、今年も良質な米が収穫できました。その影には「ただおいしい米を消費者に届けたい」と情熱を傾ける米農家の思いがありました。

 

(3)おすすめの「あきたこまち」はどこで買える?

画像:CUCURU編集部/秋田県横手のお米 あきたこまち

秋の食卓に欠かせない“主役級のごちそう”として、「あきたこまち」のおいしさを是非味わってください。

秋田県横手産の「あきたこまち」は、アピタ、ピアゴ、ドンキホーテUNYで販売しています。店舗によっては、取り扱いのない場合もあるのでご確認くださいね。

※お問い合わせ先:JA全農あきた パールライス課 018-845-8000

 

■醸造文化の町・碧南で育まれる逸品 三州三河みりん

画像:もち米のおいしさを古来の醸造技術で引き出す三州三河みりん

(1)料理に濃厚なこくを与える魔法の1滴

画像:三州三河みりん/上質なもち米は、みりんに欠かせない素材

「三州三河みりん」が育まれる愛知県西三河・碧南市。温暖な気候と矢作川の豊富な伏流水に恵まれ、200年以上前から酒やみりんなど醸造の盛んな地です。

みりんは、清酒粕や米をもとに焼酎を作り、さらにもち米と米こうじを一緒に1年以上かけて仕込みます。こうして出来上がったうまみたっぷりのみりんは、料理に濃厚なこくを与える“魔法の1滴”となるのです。

(2)どんな素材もおいしくする秘密のみりん技

画像:三州三河みりん/とろりとするまで半量に煮詰めてから使う「煮切りみりん」

どんな料理もお菓子でもみりんは、上品な甘さで隠し味の効果を発揮します。

例えば旬の食材、里芋。みりんを加えて煮ると、糖分とうま味成分が結合してふっくらとつや良く仕上がります。

脂ののったサンマやサバなどの青魚には、みりんのアルコール成分が特有のにおいを抑える効果があり、火を通す時に一振りするとぐっとおいしくなります。素材に浸透したアルコール成分は、煮くずれ防止にもなるので、そろそろ食べたくなるおでんにもお勧めです。

半量まで煮詰めた「煮切りみりん」は、アイスクリームにかけたり、スムージーに入れたり、パンケーキの生地に加えればふっくら。どんな素材もおいしくするみりん技で、いつもの料理を極上の一皿に変えてみませんか。

(3)みりん使いの達人、タカコ先生の技ありレシピ

画像:長年「三州三河みりん」を使い続ける料理家のタカコナカムラさん

自然の調味料を使ってシンプルなレシピを考案する料理家のタカコナカムラさん。35年以上前に「三州三河みりん」を試飲して衝撃を受けて以来、愛用し続けています。

「野菜も肉も、魚も素材の味そのものを楽しみたいからみりんを使います」とみりんで素材本来の持ち味を引き出ます。

「半量に煮切る煮切りみりんは、甘さが凝縮して少量でも甘みを感じますよ」とアドバイスしてくれました。

 

秋は食欲が増す季節、ぜひご飯におともに試してみてくださいね。

 

<会社情報>
三州三河みりん醸造元 株式会社角谷文治郎商店
愛知県碧南市西浜町6丁目3番地
0566-41-0748

 

【画像】
※ JA全農あきた
※ 三州三河みりん醸造元 角谷文治郎商店

※ 記事の情報は公開日時点のものです。

Sponsored by JA全農あきた・角谷文治郎商店