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身体の中で怖いことが…!? 太りやすい体質になるスマホの使い方

突然ですが、皆さんはスマホやタブレットを使う時、どんな使い方をしていますか?

実は、スマホの使い方ひとつで、太りやすい体質になってしまう可能性があるんです。

一般社団法人体力メンテナンス協会の指導士養成講師を務める筆者が、スマホの悪い使い方による身体への影響をお伝えします。

 

■下向きでスマホを見ていませんか?

画像:鈴木祥子

スマホを見るとき、このような姿勢になっている方を多く見かけます。目線が下がり、背中も丸まっていますよね。この丸まった姿勢でいることが、スマホで太る最大の原因になるんです。

この姿勢の最大の特徴は、猫背の姿勢で背中が丸まっているため、お腹に力が入っていないというところ。

お腹に力が入っていないので、腹筋はあまり使われず衰えていきます。そして猫背の姿勢を取り続けることで、筋肉量が落ちお腹のぜい肉は増えていく一方に……。

さらに体の内側ではとっても怖いことが起きています。

 

■猫背によるインナーマッスルの減少で体の中に変化が

お腹の中には、胃や腸といった消化器系を中心に様々な臓器があります。その内臓が猫背の姿勢を取り続けることで上から圧迫されてしまったり、内臓を支えているインナーマッスルが減少してそれぞれの機能が低下しやすくなったりしてしまうことがあると言われています。

もし内臓の機能が低下してしまうと、消化不良になっていき便秘になりやすくなってしまったり、代謝が下がり徐々に太りやすい身体へと変化する可能性が。体の冷えにもつながりやすくなり、脂肪も燃焼しにくくなっていきます。

また、背中側の筋肉も使わない姿勢になるので、肩こりや腰痛を引き起こす原因になる可能性も。

スマホを使う姿勢一つで、太りやすい体質になる可能性が高くなるだけでなく、肩こりなどの痛みを引き起こしてしまうとは、注意しなければなりませんね。

 

■スマホを使うときの姿勢のポイント

画像:鈴木祥子

スマホはとても便利で楽しい情報を得られるため、長い時間使用することも多いですよね。そんなときほど、姿勢に注意して過ごしてください。

骨盤の角度を床に対して垂直に起こし、背中や首はまっすぐ引き伸ばしてください。

スマホを持つ位置もポイントとなります。

スマホを下の方で見てしまうと、目線が下がり、頭の重みでどうしても体が丸まってしまいます。スマホを持つときは、画面を目線と平行になるように持ちましょう。

そうすることで、猫背になることも少なくなっていきますよ。

 

いかがでしたでしょうか?

日常の何気ない動作で、太りやすい体質になることもありますが、正しい姿勢を意識して過ごすことで、代謝のいい身体をキープしやすくなりますよ。

みなさんも、ぜひ試してみてくださいね。

 

【画像】

※ 鈴木祥子