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玉子焼きをごはんでサンド!話題の朝ごはん「ポーたま」に注目♡

沖縄のソウルフードとも言われるポークたまごおにぎり。できたてを世界中の人たちに食べてもらいたい!と、福岡に「ポークたまごおにぎり本店」がオープンしました。沖縄以外では第1号店となる、櫛田表参道店の店長・馬場崎さんに、「ポーたま」誕生のきっかけやその魅力を伺いました。

沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」

スパムとたまごを挟んだポークたまごおにぎりは、沖縄ではコンビ二でも並んでいるほどメジャーなもの。具のひとつであるスパムは、沖縄の人たちにとても親しまれている食材です。実は、スパムに苦手意識があった筆者。でも、専門店「ポークたまごおにぎり本店」でおにぎりをひと口いただいた時、玉子と調和した優しい味わいに驚き、すぐにファンになってしまいました。
焼海苔の上に白ごはんを薄く敷いて、ふわふわの玉子焼きとこんがり焼けたスパムをハンバーガーのようにはさんでつくるスタイルは、こちらのお店ならでは。

ごはんには塩味を付けず、たまごにも余計な味付けは一切なし。引き算で素材の味を生かした優しい味のおにぎりは、初めて食べてもどこか懐かしさを感じさせます。他にも、島豆腐入りのもずくスープなど、沖縄ならではの食材を使ったサイドメニューも楽しめますよ。
カフェのようにおしゃれなお店でいただくポーたま。白で統一されたおしゃれな店内とスタッフさんの明るい笑顔も魅力です。お店全体がフォトジェニックなので、ポーたまを片手に写真撮影する人も多いのだそう。

誕生のきっかけは「できたてアツアツの感動的な美味しさ」

個人的にずっと興味のあった誕生のきっかけを、馬場崎さんにおたずねしました。すると意外な答えが。

創業したのは当然沖縄出身の方かと思いきや、実は関西の方なのだそう。朝ごはんで初めて食べた「できたて」のポークたまごおにぎりの美味しさに感動し、沖縄随一の市場である牧志市場で、できたてにこだわったお店を始めたのだとか。
もともとは、市場で働く忙しい人たちのお腹を満たすためにオープンした牧志本店でしたが、その美味しさが大評判となり、観光客も多く訪れるように。今では朝7時の開店前から行列ができるほどの人気となっています。
そして2018年12月、博多にある櫛田神社のほど近くに櫛田表参道店がオープン。できたてアツアツを、世界中の人たちにも…とその第一歩としてスタートしました。

こちらは、2階が宿屋になっていて和モダンインテリアで設えた素敵な客室が2室用意されています。もちろん、ポーたまの朝ごはんも付いていますよ。

店長のおすすめは「ゴーヤの天ぷら」ポーたま

一番人気は、ノーマルな「ポーたま(280円)」。初めて食べる人たちは、まずはこちらを選ばれるのだとか。店長のおすすめは、沖縄産の厚切りゴーヤの天ぷらが惜しげもなくはさまった「ゴーヤの天ぷら(450円)」なのだそう。私もいただきましたが、苦みが抑えられたシャキシャキのゴーヤと、沖縄から取り寄せたという香り高い鰹節の風味がたまりませんでした。

他にも、櫛田表参道店のオリジナルメニューも見逃せないところ。「味の明太子ふくや」とコラボレーションした「博多めんたま(380円)」は、博多名物の辛子高菜入り。おにぎりからはみ出すほど大きなアジフライが入った「アジタル(450円)」も、とてもフォトジェニックです。おにぎりのなかに、ギュッと博多らしさが詰め込まれていますよ。※金額はすべて税込。

沖縄のソウルフードは福岡から世界へ

地元のお客さんはもちろん、福岡を訪れる多くの海外観光客からも注目されているポーたま。遠方からもリピートが多く、沖縄以外にも続々とファンを増やしています。そのできたての美味しさは、沖縄から福岡そしてきっと世界へも届くはず。
あなたも福岡を訪れた時には、足を運んでみてはいかがでしょうか。

writer / naomi.spring photo / ポークたまごおにぎり本店、Naomi.Spring

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