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【ごはん暦・夏号】夏だからこそ日本ならではの「食」を召し上がれ

画像:JA秋田しんせい

四季折々の表情が彩る日本には、伝統に培われた食文化や新しい技術によって生まれる味わいが各地にあふれています。

『ごはん暦』は、国産の安心と安全性で大切に作られた日本各地の“おいしい”に隠された物語を紹介します。

 

■土作りから変えた!特Aに選ばれたJA秋田しんせい「ひとめぼれ」への挑戦

画像:JA秋田しんせい/ミネラル豊富な雪解け水に恵まれた由利本荘市の田園風景

今回ご紹介するのは、『お米の食味ランキング』で最高ランクの“特A”を獲得した秋田県中央地区産『ひとめぼれ』(平成30年収穫)。

秋田県といえば『あきたこまち』の名高い産地ですが、実はJA秋田しんせい管内を中心に栽培される米の約65%が『ひとめぼれ』。粒に張りがあり、適度な粘りと甘さで冷めてもおいしさが持続することで人気の品種です。

(1)丈夫な稲を育てる土作りの取り組み

画像:JA秋田しんせい/遠藤義範さん(右)と齋藤和重さん(左)

同JAの営農指導員の遠藤義徳さんと齋藤和重さんによれば、県内でも温暖な気候で知られる南西部の由利本荘市とにかほ市一帯は、山形県境の鳥海山からのミネラル豊富な雪解け水に恵まれ、古くからの米どころ。

とはいえ、おいしい米の条件の一つとなる大きな粒にするためには、根や茎、葉を丈夫に育て、太陽の光を苗に浴びさせ、しっかりと登熟させることが重要です。

「そのために欠かせないのは、土台となる土作り。20年前から生産者と一体となり、徹底的に土作りに取り組んできました」と話します。

(2)適切な水管理で実現!おいしさと大きな粒

画像:JA秋田しんせい/ 5月中旬からピークを迎える田植え

土作りに加えて重要なのが、水管理。特に田植えから1ヶ月くらいの適切な水管理が、米のおいしさと粒の大きさに影響する最も大切な時期であり、深水で管理をすることで過剰に新芽が伸びて枝分かれをする分蘖(ぶんけつ)を抑えます。

そして夏の暑い時期は、水をかけ流して水温が高くなるのを防ぎます。

こうした日々の水田の巡回を強化し、天候に応じたきめ細かい水管理を徹底してようやく収穫の時期を迎えます。

そして積算温度はもちろんですが、圃場ごとに違うもみの具合をしっかりと把握し、適切なタイミングを図り、刈り取り時期を徹底しています。

(3)農家とJAがつかんだ特Aの栄誉

画像:JA秋田しんせい/家族で田植えをする伊藤さん一家

さらに高いレベルの『ひとめぼれ』を目指し、JAと生産者が一体となって努力を続けてきた成果が実り、非常に良質で食味抜群の米が収穫でき、決して恵まれた気候ではなかった昨年ですが、特Aの栄誉を手にしました。

由利本荘市下川地区大川の生産者の一人、伊藤實さんは「土作りのおかげで気候変動に左右されず、安定して収穫できるようになりました」と品質に自信を高めています。

(4)甘さと適度な粘りでリピーターが太鼓判

東海地区を中心にJA秋田しんせいの『ひとめぼれ』を販売する名古屋食糧は『土から育てた秋田県産ひとめぼれ』という自信たっぷりの商品名を冠して10年以上前から販売しています。

同社仕入部の大森篤志さんは「東海地区の多くのスーパーさんで販売していただいています。質が安定していて、良食味のため非常に好評で人気の高いお米。リピーターさんが多いのも特徴です」と高評価を実感しています。

JAと生産者が一体となって丹精した「ひとめぼれ」。最高ランクに輝くそのおいしさを是非味わってください。

画像:JA秋田しんせい

土作りから取り組んだ秋田県産『ひとめぼれ』。

秋田県中央地区ひとめぼれは、(一財)日本穀物検定協会の平成30年産米食味ランキングで特A評価を獲得しました。

※ この商品を評価したものではありません。

(5)東海地区で手に入るスーパーや専門店

東海地区のJA秋田しんせいの秋田県産ひとめぼれ取り扱い店舗は、以下のとおり。

●スーパーマーケットのバロー各店、オークワ各店
●名古屋食糧直営店(米蔵・リソボッティ)
●米蔵(名古屋栄三越地下1階、名古屋星ヶ丘三越地下1階、松坂屋名古屋店地下1階)
●リソボッティ(名鉄百貨店本店メンズ館地下1階)

※ 店舗によっては取り扱いのない店舗もございますので、ご確認の上、お求めください。
JA全農あきた 米穀販売課 018−845−8040

画像:JA秋田しんせい土づくり実証米商標登録マーク

 

■料理をワンランク上げるうまみとコク。三州三河みりんの伝統醸造の技

画像:もち米のおいしさを古来の醸造技術で引き出す三州三河みりん

(1)三河の自然と長期熟成が生み出す伝統醸造とは

みりんは500年以上も前から醸造され、親しまれてきた日本が誇る甘いお酒。『三州三河みりん』は、伝統的な醸造法を受け継ぎ、三河の風土の中で1年以上もの長期熟成を経て育まれます。

厳選したもち米は自社の精米蔵で精米し、一緒に仕込む焼酎も自社蔵で仕込んでいます。タンクの中で米こうじがゆっくり働き、鮮やかなこはく色へと熟成が進むと『三州三河みりん』が出来上がります。

“みりん風”と称される調味料や短期醸造にはない、ふくよかな香りとまろやかさ。上質な素材と時間が生み出した本格みりん。

だからどんな料理もおいしくする秘密の調味料なのです。

画像:タンクの中で米こうじが働き、やがてこはく色のみりんへと熟成する

(2)みりんがおいしくしてくれる驚きの効果

みりんは、和食にうまみやコクを与え、照りよく仕上げるための調味料だと思っている人は意外と多いかもしれません。しかしその効果はもっと幅広く、素材の力を引き出す自然のうまみ調味料なのです。

加熱されて糖分とうまみ成分が結合したみりんは、その作用が素材に浸透することで中までしっかりとうまみとコクを与え、煮崩れを防いだりする役割や魚や肉の生臭みを和らげたりする効果があります。

和洋中どんな料理にも効果を発揮し、上品な甘さはスイーツにも最適。口に残る嫌味のある甘さではなく、奥深く印象的な風味を残します。

いつもの料理も、特別な日のごちそうもワンランク上の驚きの仕上がりです。

画像:自社で精米し、蒸し上げるもち米。昔と変わらない製法を継承

(3)みりんの達人タカコ先生に聞く!とっておきの技

みりん使いの達人、料理家のタカコナカムラさんは、長年『三州三河みりん』を愛用して和洋中やエスニック、スイーツまで活用の幅を広げ、体に優しいレシピを提案しています。

「どんな素材の力も引き出してくれる調味料がみりん。他の調味料とも相性が良く、
1+1が5にも6にもなりますよ」とその魅力を伝えています。

「コクのあるうまみになるので砂糖を使う必要がなく、飽きのこない奥深い味わいになります」と話し、みりんを使って毎日の料理をおいしくするレシピを教えてくれました。

画像:みりんをエスニック風のレシピで活用するタカコ先生

ぜひ暑い夏をのりきるためにお試ししてみてくださいね。

<会社情報>
三州三河みりん醸造元 株式会社角谷文治郎商店
愛知県碧南市西浜町6丁目3番地
0566-41-0748

 

■ギフトに最適。岐阜県・八百津町の肉の御嵩屋の絶品「炭火焼豚」

画像:確かな国産材料だけで作る「炭火焼豚」

昭和元年創業、岐阜県八百津町にある肉の御嵩屋の看板商品「炭火焼豚」は、テレビや雑誌で何度も取り上げられる人気の逸品です。

材料は、

(1)厳選した国産豚肩ロース
(2)八百津町の「味噌平醸造」特製しょうゆ
(3)地元産原木から作る香り高い炭

など安心できる素材を使用しています。

画像:肉の御嵩屋/御嵩屋の自慢の味を詰めたギフト商品(一例)

柔らかな焼豚は、ごはんのおかず、お弁当はもちろんのこと、夏の定番そうめんとも相性が良く、世代を超えて好まれる自慢の焼豚です。

御進物用詰め合わせも承っています。お中元にどうぞご用命ください。

ホームページからご購入いただけます。

電話・FAX・メールでもどうぞ。
TEL:0574-43-0150
FAX:0574-43-3818
Mail:mitakeya@mitakeya.com

<お届けについて>
お届けは1週間前後。お支払いは郵便振込、代金引換がご利用いただけます(初めてのお買い上げで自宅発送のお客様は代金引換のみとさせていただきます)。
※ お客様のご都合による返品はご容赦ください。
送料は別料金です。
※ 全て手造りのため1日の生産量に限りがありますので、お届けまでに多少お時間がかかる場合があります。

<出張販売を実施>
名古屋市内のデパートの出張販売でも買えるチャンスがあるので、気になる方は、是非足を運んでみてください。
6月12日~18日 名鉄百貨店メンズ館地下1階
6月26日~7月2日 ジェイアール名古屋タカシマヤ地下2階
7月10日~16日 名古屋栄三越地下1階食彩広場

<店舗情報>
肉の御嵩屋
住所:岐阜県加茂郡八百津町3792-8
アクセス:東海北陸自動車道可児御嵩ICを下りて、約20分
電話:0574-43-0150
営業時間:8:00~19:00
定休日:月曜日

 

いかがでしたか?

ふだんなにげなく食べている食物や調味料も、大切に作られ食卓に届けられているんですね。

美味しいものに感謝しながら食べて、暑い夏を乗り切りましょう。

【画像】
※ JA秋田しんせい
※ 三州三河みりん醸造元 角谷文治郎商店
※ 肉の御嵩屋

※ 記事の情報は公開日時点のものです。

Sponsored by JA秋田しんせい・角谷文治郎商店・肉の御嵩屋