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無駄使いママへおすすめ!家計を引き締める「賢いレシート管理術」

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年末年始は何かと物入りが多かったというママ、そろそろ“財布の紐”をキュッと引き締めたい時期でしょう。

とはいえ、毎日の買い物でやみくもに節約をしても長続きせず、かえってストレスがたまってしまいます。

普段の買い物のどのあたりに無駄な支出が多いのかを知り、それらを意識して節約をスタートする。そのほうがメリハリのきいた家計管理ができます。

そこで今回は、買い物につきものの「レシート」に注目してみましょう。

買い物レシートから無駄遣いを探し出すコツ。そして、買い物レシートで行う、家計簿いらずの家計管理法をファイナンシャルプランナーの海老原さんにご紹介いただきます。

無駄遣いママの買い物にありがちなNG行動

食材や日用品など暮らしに必要な品を買うのは概ね女性のほうが多いと思います。慣れとは怖いもので、こうした普段の買い物の中に、暮らしに本来必要なモノ以外の買い物が含まれることがよくあるのです。

それらを買いすぎないよう意識するだけで、家計改善が進むことも! しばらくの間、買い物レシートを捨てずに保管しておき、以下に当てはまる買い物がないかどうか、定期的に見直してみましょう。

 

買い物レシートから無駄遣いを見つけるコツ

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家計相談でよく見つかる代表的な無駄遣いをいくつかご紹介します。

(1) 常備品やストック購入が多い
特売に弱いママに多いのがこちらのパターンです。
アルミホイルなど腐らないモノであっても家に何本も必要でしょうか? ひき肉や乳製品など消費期限のあるものはなおさらです。

小さな赤ちゃんがいる、お店が家のそばにない等でストックが多くなるケースを除き、ストックは「〇個だけ」と決め、特売であろうが売り場をスルーする勇気を持ちましょう。

ストック置き場に同じ商品が何個も保管されている人の場合、ストック数を最低限にするだけで毎月の食材や日用品費が抑えられる可能性大です。

(2) 100円ショップやコンビニ、ホームセンターのレシートが多い
特定のお店(食品スーパーを除く)のレシートが多い人は、今月それらを買う必要があったか、ぜひ一度振り返ってみてください。

何となく癖で店に足を運んでいる人もいるはず。惰性で店内を歩いていると余計な品物にまで手を伸ばしがちです。訪店する頻度が我ながら多いと感じたら、積極的に「ノー百均デー」や「ノーコンビニデー」を作り、買わずにやりくりするよう心がけてはいかがでしょう。

 

買い物レシートで家計管理をしてみよう!

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家計簿は記入が難しくて何度も挫折した、共働きなので手間をかけずに家計管理したい、そんな人にオススメなのが買い物レシートによる家計管理です。

細かく支出を分けたり転記する必要はありません。買い物レシートを捨てずに、カテゴリー毎にクリップ止め、あるいは、ジップ袋に入れて保管しておき、月に1,2度、レシート毎に集計して振り返るだけでOKです。

支出カテゴリーは4~6つほどにまとめます。
たとえば、「食費・日用品費」「外食費」「交通費」「趣味・娯楽費」「子ども費」「その他」程度の区分けでいいでしょう。

注意点は、レシートが出ない出費の確認漏れを防ぐため、お財布や手帳にそれらをメモする用紙を用意しておくこと。交通系電子マネーは、駅に出向いた時に券売機の印字機能を使うとメモする手間が省けるのでおすすめです。

買い物レシートにはお店の名前や買った品物、精算した時刻が詳しく書かれており、レシートに着目すると、いろいろなことがわかります。

たとえば、

・あるカテゴリーだけ群を抜いてレシート枚数が多い

・土日に特定のお店に出かけている

・お給料日の後は外食レシートが増えている

などですね。

こうした買い物の傾向から無駄遣いを見つける糸口が見えてくるかも……。

メタボ財布の元凶でもある買い物レシート。でも捨ててしまってはもったいないかもしれません。ご自身の買い物のどのあたりに無駄が多いのか。どの費目を意識して節約すべきか。

こうしたことが買い物レシートからあぶり出されてきます。

家計管理は<記録>より<気づき>が大切です。
効率よく家計改善するための伴走者として、今年はぜひ買い物レシートと仲良くしてみましょう。

 

【画像】
※ hanack、CORA、プラナ / PIXTA