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余っても大丈夫!野菜ソムリエが教える「白菜」の便利な保存方法

画像:大橋千珠

冬に美味しい野菜といえば、にんじんや大根、白菜など、いろいろありますよね。

特にスーパーや直売所では、白菜が丸ごとお値打ちに売っているところをよく見かけます。ついつい丸ごと買うってしまうことはないですか? しかし、量が多くて使い切れずにダメにしてしまうことも……。

そこで今回は、野菜ソムリエの大橋千珠さんに“白菜の保存方法・調理方法”を教えてもらいました。

■保存方法:丸ごと買ったら「冷凍」すべし!

時間をかけて白菜を消費したいときは、“冷凍保存”をするのが良いでしょう。

ポイントとしては、火を通す直前の状態にして冷凍すること。今回は2種類の切り方をご紹介します。

(1)どんな料理にも使える!“横向き”に切る

画像:大橋千珠

繊維を断ち切るように、1cm幅の厚さに切ります。この切り方をしておくと、どんな料理にも使えます。

(2)素早く火が通る!“サイコロ状”に切る

画像:大橋千珠

5cm幅に切り、

画像:大橋千珠

繊維に沿って切ります。

画像:大橋千珠

さらに繊維を断ち切るように包丁を入れます。すると、サイコロ状に。

(1)の方法より小さめにカットされるので、素早く火を通したいときに便利です。

スープなどにさっと入れると、ボリュームが一気に増しますよ。

画像:大橋千珠

お好みの切り方でカットしたら、ジップロックに入れて冷凍庫に入れましょう。

1か月を目安に使い切ってくださいね。

 

■調理方法:凍ったまま加熱するのがオススメ

冷凍保存した白菜は、生のまま加熱するより少し食感がやわらかくなりがち。

火を通すとあまり気にならないので、煮込み料理やスープに使うのがよいでしょう。

画像:大橋千珠

加熱するときは、解凍せずに火を加えるのがおすすめ。解凍してから加熱するとべちゃっとして美味しくないです。

画像:大橋千珠

また、冷凍した白菜は細胞が壊れているので、煮込み料理が素早くできます。

煮込み料理に使うときの注意点は水の量を減らすこと。白菜は水分量が多いので、しかも冷凍すると細胞が壊れて水分がたくさん出てきます。

入れる水は少なめにするのが美味しく煮込み料理を作るコツですよ。

画像:大橋千珠

たとえば、“アサリと白菜の蒸し煮”を作るときは、白菜を凍ったまま入れるので、お酒や水分を入れなくても焦げることなく加熱ができます。

画像:大橋千珠

味付けはアサリからいい出汁が出るので、有塩バターのみ。バターの程よい塩加減が、白菜をマイルドに包んでくれます。

 

■おまけ:白菜と相性の良い食材は?

白菜は和風、洋風、中華風と、どんな料理にもよく合います。それぞれどんな食材と相性が良いのでしょうか?

和風の場合

和風料理ならば、砂糖と醤油、だしで煮込む味付けがGOOD。

ツナや油揚げを加えて煮込むことで、旨味が白菜に染み込み、ボリュームも増して美味しい一品ができますよ。

洋風の場合

洋食なら、人参や鶏肉との相性がバツグン。ウインナーもいいですね。

味付けは、クリームやコンソメで味を整えるのがおすすめです。

中華の場合

中華料理なら、エビやホタテなどの海鮮系と一緒に料理するのがベスト! 海鮮が苦手な場合は、豚バラスライスなどもGOODでしょう。

鶏ガラスープなどで味付けすることで、深みのある旨さが感じられる一品ができるはず。

 

いかがですか?

丸ごと購入すると、なかなか使い切れずに腐らせてしまう……。そんなときは、冷凍保存にチャレンジしてみてくださいね!

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【画像】
※ 大橋千珠

※ 記事の内容は、2019年2月時点の情報です。