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まさかの薫と侑市が結婚!金曜ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』第9話を振り返り

画像:TBSテレビ『大恋愛~僕を忘れる君と』

金曜ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』について、CBCテレビ・ウオッチャーが、『大恋愛~僕を忘れる君と』のここがイチオシ!という場面を振り返ります。

12月7日(金)に放送された第9話の印象に残った場面は……

■薫(草刈民代さん)と侑市(松岡昌宏さん)の結婚に驚愕!

尚(戸田恵梨香さん)の病気に心を痛めていた尚の母・薫。

そんな薫に優しく寄り添っていたのが尚の主治医・侑市。

「ここ数回、イイ雰囲気になっているなぁ」と思っていましたが、まさか結婚をしてしまうとはビックリ!! だって、侑市は尚の元婚約者ですから……。

侑市の母・千賀子(夏樹陽子さん)の、結婚猛反対ぶりと泣きじゃくる姿、なかなか納得できない気持ち、よく分かります!

人と人が支え合うこと、人が人を好きになることは、「年齢は関係ない」と改めて思いもしましたが、やはり筆者も複雑な心境になりました。

ただ草刈民代さんのウエディングドレス姿は、貫録があって美しかったです。

 

■認知症の怖さ

遂に尚が念願の妊娠・出産。

「尚は妊娠中」と書いた紙を家中に貼っている様子を見て、認知症になると「自分が妊娠したことも忘れてしまうの!?」と正直驚きましたが、自分のことも分からなくなる残酷な病気なので、忘れてしまうのかもしれないなと悲しくなりました。

今回は、尚が息子と2人で公園に出かけて行ったものの、大事な息子を忘れて、1人で帰宅してしまうという事件が勃発!

警察の協力を得るなかで、息子が見つかるまでの時間は、本当に胸が潰れそうでした。

筆者の友人に認知症になった母を持つ人がいますが、そのお母さんは幻覚と徘徊があり、「警察から電話が入る度に、事件を起こしたのか、事故に巻き込まれたのかと、生きた心地がしない」と言っていた友人の話を思い出しました。

病気とはいえ、家族の心配や不安は計り知れないものがあり、苦しくなりました。

■記憶があるうちに…

このドラマを見ているなかで、筆者の主人が「もし認知症になって、妻(筆者)のことを忘れ始めていることを認識したら、まだ記憶があるうちに離婚したい。負担になりたくない」とぼそっと言っていました。

そんな主人が第9話を見て号泣。

なんと! 筆者の主人と同じことを尚が言うシーンが登場したからです。

尚が「生きているだけで負担をかけている」と真司の担当編集者の水野(木南晴夏さん)に言うと、水野は「尚が生きていることが、先生の創作の源でやる気のもとになっている」と答えた。

そして自分の意見が言えるうちに「私の遺言だと思ってほしい。みんな忘れたら真司と息子・恵一のことを水野さんに託したい」と真司に伝えると、真司は「そのお願いは聞けない。尚ちゃんじゃなきゃダメなんだ」と答える。

筆者も同じ気持ち。どんな病気になっても大切な家族、主人じゃなきゃダメだと思っています。

 

■衝撃のラスト!

尚の妊娠、出産、お宮参り、真司の小説『もう一度、第一章から』がベストセラーに、新居に引越しと、4年以上の時間経過があり、第9話はジェットコースター並みの展開。

またラストシーンにおいては、これまで数々の衝撃を受けていましたが、今回は“尚が真司のもとから姿を消す”という、かつてないラストシーンとなりました。

来週はいよいよ最終回。“奇跡”を期待するばかりです!!

 

■気になる最終回の予告は!?

家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し、姿を消した尚。

真司は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。

真司は、自分が怒鳴ったから尚が混乱してしまったのではないかと自分を責める。

それから8ヶ月。未だ見つからない尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で、薫が情報提供を呼びかけることに……。

 

■最後に、もう一度、第9話のおさらい!

努力の甲斐もあり、ついに尚(戸田恵梨香さん)が妊娠!

真司(ムロツヨシさん)に早く伝えたいと嬉しさいっぱいで自宅に帰宅するが、水野(木南晴夏さん)が来ていて、ドアの外から声を掛けることができない。

尚は、病気の自分と水野を比べ、真司の仕事を支えられないことに落ち込むが、「自分にしかできないことがある」と妊娠を報告する。

妊娠を喜んだ夫婦は、尚がお腹の子を気遣えるように「尚は妊娠中」という紙を家中に貼ってまわる。

一方、薫(草刈民代さん)と侑市(松岡昌宏さん)の関係にも進展が……。

物語は新たなステージへ進んでいく。

文/テレビ・ウォッチャーCHINATSU

【画像】
※ TBSテレビ『大恋愛~僕を忘れる君と』