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開催は10月8日まで!岐阜県中津川市・いが栗の里の「栗拾い体験」が楽しい

岐阜県・中津川『いがぐりの里』

画像:大橋麻美子

岐阜県・中津川市にある『いが栗の里 中津川マロンパーク』。秋の味覚である栗がおいしいこの季節におでかけしたい、おすすめのスポットです。

今回ご紹介するのは、こちらで体験できる“栗拾い”! 筆者も参加しましたが、大きくてゴロゴロとした栗がいっぱいとれました。

■中津川といえば「栗きんとん」発祥の地

岐阜県・中津川『いがぐりの里』

画像:大橋麻美子

元々中津川は、昔から良質な山栗の産地だったそうで、山栗を焼いたり茹でたりして親しんでいたんだとか。

また、中津川は中山道や飛騨街道の主要街道が通っていて、旅人や商人の往来も盛んな土地だったため、そんな旅人たちに街道沿いや宿場で栗料理がふるまわれて、全国に中津川の栗が有名になりました。

さらに、栗の消費が多くなって栽培も進み、品種改良などを行って栗の産地として栄えてきたそうです。

“中津川=栗の街”というイメージをPRしたい! ということで、中津川観光協会が平成15年に観光栗園の運営を開始しました。もともとあった栗園は、栗の木の老朽化にともなって、2年前に現在のマロンパークに移転したそう。

 

■今年は栗の美味しさが例年以上!

一般的に栗の木は4年目から美味しい栗がとれるといわれているそう。4~6年は若木、7~14年の成木です。この成木の時期が収穫量も多く、一番おいしい栗がとれるそうです。

現在パークは8年目。栗は暑い気候には比較的強い、ということで今年もたくさんの美味しい栗ができています!

岐阜県・中津川『いがぐりの里』

画像:大橋麻美子

専用のかごと火ばさみは入園料にふくまれています。今回は長靴を持参したので、いがを足でおさえて中から栗をつまみだす、という作業は子どもたちにとってもかなりの興奮! 面白い遊びになっていました。親子でのおでかけにもぴったりですね。

園内の係の方たちに、どんな栗がおいしいか聞くと、おしりのところが茶色っぽくなっているのがおいしいということで、白っぽいものではなく、茶色いものを吟味しながら、火ばさみでとっていきます。

岐阜県・中津川『いがぐりの里』

画像:大橋麻美子

大人1,600円で1キロ、子ども900円で500グラムを持ち帰ることができます。一粒が比較的大きく3、4センチはありますが、子ども一人だけで40個弱くらい持ち帰ることができました。

 

■開催は10月8日まで!

岐阜県・中津川『いがぐりの里』

画像:大橋麻美子

こちらのマロンパーク、栗の最もおいしい時期だけの開園。ということで、今年も10月8日(月)までの短期ですが、この間にも早生品種からいろいろな種類で20種も品種が違う木がそろっているのも魅力です。

とった栗はどうやって食べたらおいしいか、栗園の地元スタッフの方にお伺いすると、やはり「そのまま茹でて食べるのが一番!」とのこと。地元では栗向き専用の道具も売っていて、一家に一つはあるとおっしゃっていました。

また、東海エリアのご当地スイーツ“栗きんとん”や、栗きんとんの粉をまぶした“おはぎ“をつくる家庭も多いそうです。

岐阜県・中津川『いがぐりの里』

画像:大橋麻美子

筆者も“栗きんとん”を作ってみました! このパークでとった栗は本当に濃厚な味で、甘みも深みもあるので、レシピ通りに砂糖と塩を入れると「味付けが濃すぎた」と感じたほど……。

自然の味、そのままで十分美味しい栗でした。栗ご飯もつくりましたが、本当においしかったです!

下処理が多少手間はかかりますが……そこは「拾う楽しみと、味わう楽しみがあるのが栗拾いだわ」と園長の長渕さん。確かに、それが栗拾いの醍醐味かもしれません。

 

岐阜県・中津川『いがぐりの里』

画像:大橋麻美子

いかがですか? 秋を感じる味覚の栗。栗拾いでたくさんとって、ぜいたくに栗三昧の献立で楽しんでみてくださいね!

<施設概要>
いが栗の里 中津川マロンパーク
住所:岐阜県中津川市中津川2564−488
電話:0573-62-2277(中津川市観光センター)
開園時間:9:00~16:00(受付は15:30まで)
定休日:営業期間中は無休(2018年は10月8日まで)
※ 天候により休園の場合があるので、確認してからお出かけください。

【画像】
※ 大橋麻美子

※この記事は、2018年9月時点の情報です。

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