CUCURU(ククル) > 美容・健康 > 太くなった上腕は、本当に抱っこのせい!? プロが教える「脂肪と筋肉の見分け方」

太くなった上腕は、本当に抱っこのせい!? プロが教える「脂肪と筋肉の見分け方」

画像:Pressmaster / Shutterstock

「子どもを抱っこしてきたおかげで、腕がこんなにたくましくなったわ~」というママは多いですよね。片手で抱っこしながら、もう片方の手で買い物袋を運んだり、手慣れた様子でキッチンに立ったりしていることでしょう。

存在感のある二の腕、確かに筋肉量が増えたような気がします。でもそれは本当に筋肉なのか、脂肪なのか?

今回はエステティシャンとして痩身エステを行う筆者が、脂肪と筋肉の見分け方をお伝えします。

■上腕で早速チェック!

一言で「太っている」と言っても人それぞれ状況は異なります。“皮下脂肪が厚いタイプ”、“アスリートのように筋肉が発達して太く見えるタイプ”、“ただむくんでいるタイプ”。

サイズも重量もオーバー気味の人には、皮下脂肪が多く、むくんでいることが多々見られます。

画像:Chayatorn Laorattanavech / Shutterstock

筋肉は伸びたり縮んだりして身体を動かしています。力を入れていないときは柔らかく、力を入れたときh硬くなるものです。

筋肉がついている場合、手をグーに握りしめ、力を込めながらひじをゆっくり曲げれば硬い力こぶができ、ゆるめれば上腕は柔らかくなります。まだ筋肉量が少ない小さな子供は、力を込めても柔らかく、力こぶになりません。

一方、力を込めているのに柔らかく、ブルンブルンと掴めてしまった場合は、潔く皮下脂肪と見なしましょう。それに、上腕の筋肉が発達して太くなったとすれば、鉄棒や腕立て伏せもある程度は平気なはず……ですものね?

 

■お腹まわりをチェックする方法

画像:AnemStyle / Shutterstock

イスに座った状態で下腹部を触ると、重力のせいで想像以上にお肉が多めに掴めそうな人もいるかもしれません。これが筋肉か皮下脂肪か、確認してみましょう。

仰向けで寝転がり、腹筋運動から起き上がる途中でいったんフリーズ! 腰痛がある方は無理をせず、お腹に力を入れればOKです。

お腹に力が入っていれば腹筋は硬くなるはずですが、柔らかく掴めてしまうなら皮下脂肪かもしれません。

ちなみに一般的な家庭用の体脂肪計では、“部分太り”までは判断できず、お腹に皮下脂肪がついていても体全体としては“痩せ”判定が出ることはよくあります。油断禁物ですね。

 

いかがですか?

筋肉は程よい負荷をかけるほど疲れにくくなり、カロリー消費にも一役買ってくれます。冬が来る前に目いっぱいスポーツを楽しみましょう!

【画像】
※ Chayatorn Laorattanavech, Pressmaster, AnemStyle / Shutterstock