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秋にはマルシェも!愛知・岡崎市の気軽に立ち寄れるお寺『徳性寺』

画像:Comorebi

みなさんは参拝以外で、お寺に行かれることはありますか!?

今回は、愛知県岡崎市にあるお寺『徳性寺』が、お寺をもっと身近に感じてもらえるように四季折々のさまざまな過ごし方を提案しているとのことで、こちらの若おくり(住職の若奥さま)にその詳細を伺ってきました。

◾️『徳性寺』とは?

画像:Comorebi

名古屋鉄道藤川駅近くの国道一号線沿いにある『徳性寺』。交通量の多い大通沿いにあるにも関わらず、一歩敷地内に入れば、静かで木洩れ日があたたかく注ぎ、緑あふれる庭のような雰囲気に包まれています。

画像:Comorebi

営業時間は、朝9:00から16:00。社務所を訪問すれば、立派な本堂に入ることができます。三河三十三観音霊場に登録されているお寺ということもあり、“御朱印”を目当てに訪れる人も多いんだとか。

また、浄土宗西山深草派の寺院であり、藤川稲荷があることでも知られています。

『徳性寺』の歴史は古く、江戸時代にあった藤川宿の火事と縁があるそう。そのため、寛文申年(1668)、正徳四年(1714)、享保(1716~1736)と何度も有った藤川宿の大火のとき、一匹の狐が“つるべ”をくわえて鳴き叫びながら家々の屋根を飛び回り、『徳性寺』の裏山に消えたという話が残っています。

そんな歴史ある『徳性寺』では、四季に合わせて催しごとがあるとのとこと。さっそく、四季ごとに紹介していきます。

 

■【冬】毎年恒例!除夜の鐘つき

『徳性寺』では、毎年、大晦日から新年にかけて、除夜の鐘つきが行われています。

「参詣された方達には、仏様のお供え物の御下がりをお分けしたりしています」と語る若おくりさんも例年、年越しの場で多くの参詣者と挨拶を交わし、交流をされています。

 

■【春】爽やかな境内での音楽会

画像:Liberte Saxophone Quartet

春には、“0歳からのファミリーコンサート”と題した音楽会の開催もされています。

前回は、2018年5月に4名のサックス奏者による演奏が行われました。

会場には、たくさんの親子が訪れたとのこと。音楽を聴いて楽しむだけでなく、一緒に歌ったりタンバリンでリズムをとったりと参加型のコンサートで大いに盛り上がったそうですよ。

 

■【夏】施餓鬼(せがき)法要

『徳性寺』では7月にご先祖さまの冥福を祈るために、また全ての生物の霊を慰め、あわせて自分自身の福徳延寿(ふくとくえんじゅ)を願う法要が行われています。

施餓鬼(せがき)法要とは、無縁仏や餓鬼に施しをするとともに、新亡の霊や先祖代々の諸霊を供養するもの。

また、日頃の自分自身に巣くう“餓鬼”の心を反省し、自他ともに生かされている身をしっかり受け止め、救われる功徳をお互いに積んでいくことが大切とされています。

 

■【秋】クラフトと食のマルシェ『comorebi GARDEN』

画像:Comorebi

秋には、今年2回目を迎える『徳性寺』の一大イベントが開催されます。2018年は、10月14日(日)の開催を予定しています。

昨年に引き続き、“ポーセラーツ”や“リボン”など人気のクラフト体験ができたり、今年初出店の“ウッドバーニング(木製のカトラリーやプレートへの焼き付け)”もできるそうです。

また、ハンバーガーに余計な物は入れないをモットーとする『78BURGER』からは、こだわりの無添加バンズ、パティ、オリジナルソース、キャロットラペを詰め込んだハンバーガーが提供されます!

さらに、昨年も好評だった『のぐちコーヒー』のハンドドリップ珈琲も味わえるとのこと。

他にも、アクセサリーに雑貨や植物、服飾の販売など、たくさんの方に楽しんでもらえるよう、盛りだくさんの内容が準備されています。

一年を通して、気軽にお寺に足を運んでほしいとの想いから、さまざまな催し物を企画している『徳性寺』。一度訪れてみてはいかがでしょうか。

<施設情報>
徳性寺
住所:愛知県岡崎市市場町町裏25
アクセス:東名高速道路岡崎ICから車で約10分、名古屋鉄道藤川駅から徒歩で約10分
営業時間:9:00~16:00
電話:0564-48-6457
メール:comorebi.a.aoki@gmail.com

【画像】
※ Comorebi、Liberte Saxophone Quartet

※ この記事は、2018年9月時点の情報です。