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プロ選手が教えてくれる!バスケがもっと楽しくなる『キッズクリニック』とは

画像:大橋麻美子

2016年に国内のプロリーグBリーグが発足してから、右肩上がりに競技者が増えているそうで、野球・サッカーに次ぐ第3のスポーツになるか!? と注目されているスポーツが、バスケットボール。

これまで日本にバスケのリーグは、プロのBjリーグと実業団のNBLの2つ。それが統一されて、Bリーグとして発足しました。野球のメジャー、マイナーリーグの様に、トップリーグのB1、つづいて下部リーグにあたるB2、そしてB3まであるのですが、このBリーグのクラブのほとんどが“プロが教える子ども向けのバスケクリニック”というのを開催しています。

画像:大橋麻美子

この“バスケクリニック”というのは、いわゆるバスケ教室とは違い、ガッツリとバスケを勉強するのではなく、子どものスポーツや健康に重きを置いたイベントなんですよ。

■クリニックの中身は?

画像:大橋麻美子

今回はB3リーグに所属するクラブチーム『豊田合成スコーピオンズ』が、子ども向けにクリニックを行うということで、参加させていただいてきました!

一般の子どもたちが参加できるものもありますが、今回は犬山市内のミニバスケットチームに所属する小学生たちが対象のクリニック。男女60名ほどが参加。

画像:大橋麻美子

ボールの持ち方や下半身が大事ということで、まずは体を安定させるための運動方法。ボールキャッチ、ドリブル、ディフェンス、レイアップシュートなど、バスケットの基本練習を選手たちと一緒にやっていきます。

 

■頭脳トレーニングも

画像:大橋麻美子

頭で考えたことをすべて行動にしないといけないバスケットボール。なので、バスケットボールを使った練習や運動だけでなく“じゃんけんゲーム”もやるんです。

これは子どもたちの脳を活性化させる練習。“手で負けて口で勝つ”という動きが、バスケにおける“パスからシュート”という連動した動きに役立ちます。

そして練習の最後には、選手VS各チームの子どもたちでミニゲームもあるので、トップ選手から直接、シュートやディフェンスのコツなどを教えてもらったり、間近でプレーを見ることができます。とても貴重な経験ですよね!

 

■実は20年前から行われていた!?

画像:大橋麻美子

このようなクリニックは20年ほど前から行われているそうで、利益を目的にはしておらず、地域貢献、バスケの普及のために行われています。

Jリーグも“地域密着”というスローガンを掲げて始まりましたが、Bリーグも同じく、地域密着、地域愛着がカギとなっています。

選手たちにとっても直接地域の方と接することで、地域の人に支えられているんだということを再認識し、人間性を伸ばし、チームとして成長するという目的もあるそう。

画像:大橋麻美子

クリニックを通して選手たちを知り、試合会場に足を運んでみると、またそのスピード感や選手たちの懸命なプレーを見て心を揺さぶられたり、自分ももっと挑戦しようという気持ちになれたりします。

筆者も、今回間近で初めてバスケ選手見ましたが、みなさん背が高くてかっこいい! 選手と観客の距離が近いのもバスケの魅力の一つで、実際試合を見ることでファンになる人が多いそうです。

 

■いよいよシーズンスタート!

画像:大橋麻美子

今回取材した『豊田合成スコーピオンズ』が所属するB3は、レギュラーシーズンが11月17日からスタート。各地で9月からもプレマッチなども始まるそうです。

また、BリーグのトップリーグにあたるB1は、10月から今シーズンがスタート。こちらは野球やサッカーとは違った日本では新しいタイプの演出が多いそうで、スタジアムが一大エンターテイメント空間になるのも魅力です。

 

いかがですか?

キッズクリニックは定期的に行われているそうなので、近くで開催されるときにはぜひ参加してみてくださいね。

【画像】
※ 大橋麻美子

※ この記事は、2018年9月時点の情報です。