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フレンチトーストにも使える!? お盆のお供え「らくがん」のびっくり活用法3つ

画像:野村純子

お盆のお供えによくある“落雁(らくがん)”。夏になるとスーパーでも見かけます。

お供えが終わった後に食べることがありますが、あの極楽浄土を思わせるフォルムといい、日本の食品にしてはビビッドすぎる色使いといい、砂糖の固まりだと思うとなおさら手が出せなかった筆者です。

そこで今回は、落雁の使い道を模索した結果、“調味料”として利用できる3つのパターンをお伝えします!

 

■そもそも、お供え用の落雁は何からできているの?

落雁は砂糖を米デンプンと練り合わせ、乾燥させた“干菓子”として知られています。和三盆糖や高級きなこが使われるような京菓子とは違い、スーパーで売られているお供え用は砂糖、デンプン、寒天などが主な原料のようです。

着色料が含まれますが、香料が使われていることはあまりなく、風味はないものが多いです。

 

■コーヒーシュガーの代わりに

画像:野村純子

干菓子ですからそのまま食べてもOKなのですが、大きなものは割ってコーヒーに入れてみましょう。コーヒーなら着色料の色がうっかり出ても大丈夫。

砂糖100%で固められた角砂糖に比べると、あっという間に溶けます。香りがついていないのであれば、砂糖の代わりとして使えばOKですね!

同じ大きさの角砂糖を使うより、甘さは少ないと感じました。

 

■フレンチトーストの卵液に入れる

画像:野村純子

落雁が前面に出てこないような活用法を考えていたため、フレンチトーストの“卵液”を作るのに、砂糖ではなく落雁をしのばせることにしました!

画像:野村純子

デンプンが含まれているせいか、しばらく置くと卵液に少しとろみが出てきました。しかし、すべてフランスパンに吸収されて事なきを得ました。

あっという間にいつもと変わらないフレンチトーストのできあがり!

画像:野村純子

今度は落雁を溶かした卵をしっかり泡立ててみました。

画像:野村純子

その生地でケーキを焼いてみたところ、着色料は跡形もありません。これなら人知れず大量消費も可能です。

 

■煮物に使えば時短調理!?

画像:野村純子

お菓子作りばかりではなく、普段使いできてこその落雁。肉じゃがに入れてみたら、片栗粉を使ったわけでもないのに煮汁に程よいとろみがつきました!

これなら煮つめる手間が省けますし、煮つめている間にじゃがいもが煮崩れたり、色合いが悪くなったりするのを防ぐことができそうです。

画像:野村純子

落雁を入れる量は、味のお好みや全体の水分量によって加減してださいね。

 

画像:野村純子

いかがでしたか?

これからはぜひ有効利用してみてくださいね。落雁は日持ちしますし、せっかくのお供え物ですからありがたくいただきましょう。

【画像】
※ 野村純子

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