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「実況中継」で褒めると良い!? 子どもへの有効な声かけ術とは

画像:mits / PIXTA(ピクスタ)

我が子が教えたことをうまくできなかったり間違えてしまったりすると、ついすぐに叱ってしまいそうになることもあるのではないでしょう。

しかしやはり、子どもにいきなり完璧を求めることは難しいこと。そんなときは、できたことをひとつ“褒める”ことで、ステップアップへ導いてあげると良いかもしれません。

そこで今回は、一般社団法人JOSHIGOTO LINK代表で講師も務める相田彩香さんに、“子どもの褒め方”を伺いました!

 

■いきなり完璧にできる子どもはいない

「お母さんたちは子どもに理想の形を求めがちです。例えば勉強ひとつにしても、自分からテレビを消して机に向かって勉強をし、勉強後は正誤を自分で確かめ、どうして間違ったのかを自分で分析する……という形を求めがちですが、これは実はとても難しいことです」

そこまでできる子は、なかなかいませんよね。

「お母さん自身も、ダイエットしようと思っても1週間も続かなかった……ということがあるのではないでしょうか。ですから、いきなり完璧を求めるのではなく、少しずつステップアップしていく“スモールステップ”で目標を達成していけるよう、育てていくことが大切です」

いきなりすべてを完璧にさせようと思うのではなく、準備をさせながら少しずつ目標達成に導いていくということですね。

「“今日はここまでできたね”という声かけをしながら、目標を達成していくことが重要だと私の講座でも伝えています。まずは“勉強前に自分でテレビを消した”、そんな些細なところから褒めていけるといいですね」

 

■子どもは「実況中継」で褒めよう!

画像:CUCURU編集部

「こうした声かけは脳に記憶されていくので、子どもが行動を起こすときの基準にもなります」

例えば、テレビを消して褒められたなら、それが脳に記憶されるということですか?

「記憶されます。そして、テレビを消すことが習慣化していきます」

では、毎回テレビを消すたびに褒めなければいけませんね(笑)

「はい(笑) しかしずっと同じことばかりを褒められると、“嘘だ”“思ってもいないくせに”と感じてしまこともあるんです。

そんなときは、“ちゃんと座れたね”“自分から勉強できたね!”などと、“実況中継”をしながら褒めるといいですね」

その方法、私も家で行っています(笑) 勉強をしている子どもを見かけて驚きながら褒めたりしています。

「それは良いですね! 褒めたり驚いたりすることで、子どもの心にもきっと大きく響いていると思います」

まず実況中継を行いながら、小さなことを褒めていくことが大切だということですね。

「そのためにも、我が子の行動をしっかりと見ることを意識していきましょう」

 

いかがですか?

初めからすべて完璧にできる子どもはいないからこそ、親の声かけで目標を達成することの楽しさを教えていけるといいですね!

 

『キラママ de CUCURU』は、『radiko(ラジコ)』で聴取することができます。(※放送後1週間まで聴取可能です。エリア内は無料で聴取いただけますが、エリア外はプレミアム会員登録が必要です。スマートフォンの場合はアプリダウンロードが必要です。詳細はhttp://radiko.jp/まで)

【7月10日(火)放送】

 

<今日の出演ママ情報>

相田 彩香(あいだ さいか)
一般社団法人JOSHIGOTO LINK代表。講師も務める。HP:http://joshigoto.jp/

<番組情報>
CBCラジオ キラママ de CUCURU
東海エリア最大級のママコミュニティ『キラキラママ☆プロジェクト(通称:キラママ)』と、女性のための地域密着型情報サイト『CUCURU(ククル)』がコラボした、ママのための情報発信番組。パーソナリティは、平野裕加里さん。出演は『キラキラママ☆プロジェクト』の元気なママたち。
放送日時:毎週月曜~金曜夕方17:22頃
ラジオ公式HP:http://hicbc.com/radio/kiramama/

【画像】
※ CUCURU編集部
※ mits / PIXTA(ピクスタ)

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