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そのランチ、実は糖質だらけかも!? 一瞬で改善する「チョイ足し」のコツ

画像:野村純子

暑い日が続くこの時期は夏バテになりやすく、なかなか食欲が湧かないことも多いですよね。そんなときは、冷たい麺類やさっと食べられる物でランチを終えることも少なくないはず。

しかし、そんな夏のランチは選び方によっては“ほぼ糖質メシ”になってしまう可能性も大きいんです。

そこで今回は、エステティシャンでもある筆者が、男性と女性によくある“ほぼ糖質メシ”と、それを改善するチョイ足しアイデアをお伝えします!

 

■糖質の摂りすぎは、ダイエットだけでなく「夏バテ」にも影響が!?

“糖質制限ダイエット”などで、糖質の摂取に気を遣っている方は多いはず。しかし、糖質の摂りすぎが体に与える影響はそれだけではないようです。

『人体の構造と機能[3]栄養学』によれば、数ある栄養素の中でも“ビタミンB1”は、「補酵素として糖代謝やアミノ酸の代謝に関与している」とのこと。糖質を代謝する大切な役割に関わっているんですね。

つまり糖質を摂りすぎるとビタミンB1 が不足しますよね。ビタミンB1が不足すると「エネルギー代謝系が停滞してピルビン酸や乳酸が蓄積し、疲労感を生じたり、消化管の運動が鈍くなるため食欲不振が起こる」んだとか。

このことから、世間一般では“糖質を摂りすぎると夏バテしやすい”といわれています。

それでは、男女別に“ありがちな糖質メシ”の例をチェックしてみましょう。

 

■女子にありがちな「ほぼ糖質メシ」

画像:野村純子

仕事や育児の合間を縫って食べる手抜きランチ。「バランスのよい手料理、寝る前3時間前までに……」などという決まり文句がありますが、なかなかその通りにはいかないものです。

メニュー選択次第では、コンビニ食でも良いのですが、こんな風になっていませんか?

“ダイエットに気を遣っている女子”に意外と多いパターンがこちら。

・とりあえず主食は“おにぎり1個”

・カロリーを気にして“はるさめスープ”

・はるさめスープにしたから許されると信じて“プリン”

総摂取カロリーは決して高くないのですが、見るからに“ほぼ糖質メシ”です。タンパク質や野菜が非常に少ないです。

低カロリーという意味ではヘルシーなはるさめも、デンプンから作られているためスープは実はほぼ糖質なのです。

画像:野村純子

ではこのほぼ糖質メシを改善するためにはどうすればよいのでしょうか?

糖質もある程度は体に必要なので、おにぎり以外をチェンジしてみました。

画像:野村純子

「何だか先ほどより高カロリーになった?」と感じませんか?

しかし実は筆者購入品のカロリー的にはほとんど同じで、加えてこちらはタンパク質や野菜も摂ることができます。

 

■男性にありがちな「ほぼ糖質メシ」

画像:野村純子

“お腹周りを指摘され気にしている男性”にありがちな昼食のパターンです。

・とりあえず天ぷらを断念して“ざるうどん”

・それだけだとお腹が空くから“いなりずし”

控えめですが、悲しいことに“ほぼ糖質メシ”なので、チョイ足しアレンジしましょう!

画像:野村純子

麺だけだとさらっと食べてしまいますが、ハムやサラダで大盛りにすればもの足りなさ解消!

いなりずしを丸ごと、だし巻きや五目豆などのお惣菜にチェンジするのも良いでしょう。

 

画像:野村純子

いかがでしたか?

調理無しで、すぐ食べられる“サラダチキン”は今でも人気です。他にツナやちくわも使いやすいと思います。

肉、魚、卵、豆類をプラスして、“ほぼ糖質メシ”を卒業しましょう! 夏バテ予防にもつながりますよ。

【参考】
※ 小野章史、杉山みち子、鈴木志保子、外山健二、中村丁次(2016)『人体の構造と機能[3]栄養学』(株式会社医学書院)

【画像】
※ 野村純子