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レモンを食べたら色が変わっちゃう!? 「ティントリップ」の気になる色変化を実験

画像:野村純子

今人気の“ティントリップ”。色持ちが良いといわれ話題になっているこのリップですが、“塗る人の皮膚温度やpHの違いによって変わる”こともある様子。実際にティントリップを使っている方の中にも、「塗ると色が変わる!」という方も多いのではないでしょうか?

それなら、ティントリップ使用中に酸性であるレモンを食べたら? キレイな色に変われば問題ないかもしれませんが、唇の色が一瞬にして大きく変わってしまったら、せっかくのメイクの雰囲気が崩れてしまうかもしれませんよね。

そこで、pHや温度によってティントリップの色が一体どれくらい変化するのか、“pHを変えた場合”と“温度を変えた場合”に分けて、筆者が実際に検証してみました!

 

■検証1:皮膚のpHで変わる?

ティントリップの複数の商品説明やクチコミなどを見ると、使用した人の唇の“pH”によってティントリップの色が変わることがあると書いてあります。

そこで筆者は、ティントリップにレモン汁(酸性)や重曹水(アルカリ性)を加えて、色の変化を見ることにしました。

ティントリップのなかには、予め“塗ると色が変わる”と宣伝している商品もありますが、今回筆者は“塗ると色が変わる”とは特に宣伝されていないティントリップを用いてみました。この場合も色変化はするのでしょうか?

画像:野村純子

画像手前にあるのはpH試験紙です。pH7は中性、それよりも数字が小さく(暖色系)なるほど酸性が強く、数字が大きく(寒色系)なるほどアルカリ性が強いことがわかります。

画像:野村純子

酸性のレモン汁を赤ティントリップに付けてみると……

画像:野村純子

なんとオレンジがかった赤色に変わりました!

赤系とローズ系のティントリップに酸やアルカリを塗ってみると、塗る前と塗った後の変化は商品によって異なりましたが、‘‘明らかに変色する’’、‘‘色が薄くなる’’、‘‘にじんで広がる’’、などの反応がありました。

意外だったのは植物油を塗ってもにじんでこなかったこと! ティントリップが乾いた後なら、油モノを食べても取れにくいかもしれませんね。

画像:野村純子

総合してみると、変化がよく分かったのは“酸性”に触れたとき。大幅には変わりませんが、食べた物や皮膚の状態で色が変わりやすいのは本当のようです。

 

■検証2:皮膚の温度で色が変わる?

画像:野村純子

今度は先ほどのティントリップを温めてみます。温度による変化はあるのでしょうか?

画像:野村純子

上段の赤系と下段のローズ系とも、パッと見て違いは感じられませんでした。温風を当てて乾いたせいか、ツヤがなくなってマットな質感になったような気はします。

 

市販のティントリップがすべて同じ原料というわけではないでしょうから、今回の観察とは違う反応をする可能性は十分にあります。画像の商品とは別に、レモン汁に触れても色が変わらないティントリップもありました。

アイテムによって差はありつつも、「買ったときの色と全然違ったらどうしよう!」という心配するほどではなさそうです。ぜひみなさんも、この夏“ティントリップ”をお試しくださいね。

【画像】
※ 野村純子

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