CUCURU(ククル) > ライフスタイル > 今が見ごろ!奥三河・鳥川地区で美しい「ホタル」を鑑賞するコツ

今が見ごろ!奥三河・鳥川地区で美しい「ホタル」を鑑賞するコツ

画像:ぬかちゃん

清らかな流れを象徴する風物詩、初夏の訪れを教えてくれる美しい光。今年は涼しい夜が続いている、愛知県は奥三河に位置する旧額田地区に、ホタルの美しい光が輝き始めました。

地元の方々の川の清掃や下水道の普及活動など環境整備、ホタルの保護活動の努力などの恩恵により、水が綺麗な旧額田地区では、たくさんのホタルが見られるんですよ。

 

■ホタルに出会うには?

画像:ぬかちゃん

旧額田地区でも、環境省の『平成の名水百選』に認定されるほど水が綺麗な鳥川地区。水が綺麗な場所でしかホタルは育たないので、名水をホタルが証明してくれています。

昭和30年代から40年代にかけて、旧額田地区でも環境悪化が問題になっていたそうですが、平成6年から旧鳥川小学校と地区の方々が立ち上げた『鳥川ホタル保存会』の保護活動が、ホタルの美しい光の乱舞を作り上げています。

画像:ぬかちゃん

また、鳥川地区全体が『鳥川ホタルの里』として、貴重なゲンジボタルの鑑賞スポットとなっています。

画像:ぬかちゃん

5月下旬から6月下旬あたりまで、鳥川集会所の近くに臨時のホタル案内所『ほたるインフォメーションコーナー』が開設されており、駐車場や鑑賞スポットも案内してくれるんですよ。

鳥川地区には他にも、ホタルを通して自然が学べる『岡﨑市ホタル学校』もあります。ホタルが光る仕組みや共生の歴史など、たくさんの見どころがあるので、ホタル観賞と合わせて訪れるのも良いかもしれませんね。

 

■楽しく安全に鑑賞する為には?

奥三河・旧額田地区に住んでいる筆者も、よくホタルを見に行きます。今回は、筆者の経験をもとにホタルを鑑賞するコツをお伝えします。

まず、雨が降っていたり川の流れが速かったりするとホタルは出てきてくれないことが多いです。どちらかといえば、雨の前後、湿度が高い夜に見に行くのが良いでしょう。

そして、川沿いや田んぼ沿いの田舎道など、真っ暗な場所で鑑賞するときは、100均などで買える小さなLEDライトで足元を照らすと安全です。ただ、ライトが強すぎるとホタルが見えにくいので、調節してくださいね。

車のハザードランプもホタルが見えにくくなる原因なので、駐車場に停めておくのがおすすめですよ。

また、ホタルは音にも敏感なので、声のボリュームも下げて、静かに鑑賞してくださいね。

もちろん、田んぼや畑などに入らない、ゴミは持ち帰るなど、節度を持って楽しみましょう!

 

■儚い命を一緒に守ろう

画像:ぬかちゃん

ホタルが短命だということは、ご存知の方も多いと思います。とても美しいですが、捕まえたり、持って帰ったりするのやめましょう。

輝くホタルの姿は、自然の中で楽しみましょうね。

<施設概要>
岡﨑市ホタル学校
住所:愛知県岡崎市鳥川町字小デノ5-1
電話:0564-82-3027
開館時間:9:00~17:00(最終入館16:00)
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日以降で最初の平日)

【参考】
※ 岡崎市ホタル学校 – 岡崎おでかけナビ
鳥川ホタル保存会

【画像】
※ ぬかちゃん

※ この記事は、2018年6月時点の情報です。

Recommend今あなたにおすすめ