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「我が子に関する悩み」学校に相談してもOK?元保健室の先生が解説

画像:プラナ / PIXTA(ピクスタ)

我が子に関する悩みを学校に相談したいと思っている親御さんは多いもの……。

しかし、実際に相談するときはどうやって学校側と向き合えばよいのか、迷ってしまう方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、元保健室の先生として思春期や反抗期の子育て講演・相談などを行っている三浦真弓さんに、“学校への相談の仕方”についてお話を伺いました。

 

■我が子に対する悩み…学校に相談してもいいの?

画像:CUCURU編集部

我が子に関する悩みは、学校に相談してもよいものなのでしょうか?

「親としては、我が子のことが気になるので学校側に詳しい話を聞きたいと思いますが、なかなか実行には移しにくいものですよね。

そのため、最終的に学校側に対しての感情が爆発してしまうこともあるかもしれません。

私が学校に勤めていたとは、“気になることがあればすぐにご連絡ください”とお伝えしていましたし、他の学校でも“何でも相談してください”と伝えているところが多いかと思います」

三浦さんは、実際に相談を受けた経験はありますか?

「相談される方とされない方に分かれます。保護者の方も、相談しやすい先生と相談しにくい先生がいると思うので、担任の先生に相談しにくい場合は、部活の先生や保健室の先生などに相談するのもよいと思います。

また学校に電話をすると、教頭先生などが出られることが多いので、その場で相談するよりは、“○○について相談したいのですが、時間や場所などはどうしたらよいでしょうか”と、軽く尋ねてみてください」

学校側に判断を仰ぐのはよいですね! 小学校だけでなく、中学校の場合も、遠慮せず連絡してみても良いのですね。

「そういう声は放置されないと思うので、些細なことでも安心して相談してみてほしいです」

 

■子どもは「拡大コピー」のように成長しない!

子どもの成長と向き合う親御さんに、何か伝えたいことはありますか?

「子どもの成長は喜ばしいものですが、心と体が拡大コピーするように一気に成長するわけではないということを知っておいてほしいです。

例えば、体が大きくなっても心が大人になれない場合もありますし、逆も然りです。我が子が小学校の高学年くらいになると“まだ小さいのに、なに生意気なことを言っているの”といった言葉をかけてしまいがちですが、この時期の子どもは既に客観的な目で大人の世界を見ていることも多いんです。

大人に近づくことへのうれしさと共に、不安な気持ちも抱えているので、大人になることへのワクワクを潰さないようにしてほしいと思います」

 

いかがでしたか?

成長期の子どもは敏感な視点を持っているからこそ、発達中の感性を大切にしてあげられるとよいですね!

 

『キラママ de CUCURU』は、『radiko(ラジコ)』で聴取することができます。(※放送後1週間まで聴取可能です。エリア内は無料で聴取いただけますが、エリア外はプレミアム会員登録が必要です。スマートフォンの場合はアプリダウンロードが必要です。詳細はhttp://radiko.jp/まで)

【5月30日(水)放送】

<今日の出演ママ情報>

三浦 真弓(みうら まゆみ)
元保健室の先生。思春期・反抗期の子育て講演・相談など活動中。HP:http://coaching-mam.com/

<番組情報>
CBCラジオ キラママ de CUCURU
東海エリア最大級のママコミュニティ『キラキラママ☆プロジェクト(通称:キラママ)』と、女性のための地域密着型情報サイト『CUCURU(ククル)』がコラボした、ママのための情報発信番組。パーソナリティは、平野裕加里さん。出演は『キラキラママ☆プロジェクト』の元気なママたち。
放送日時:毎週月曜~金曜夕方17:22頃
ラジオ公式HP:http://hicbc.com/radio/kiramama/

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