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種類によって使い道が違う!「生姜」のおいしい食べ方を徹底解説

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

年中出回っている黄色い“古根生姜”とは違い、水分が豊富で柔らかい“新生姜”。薬味や臭み消しなどの用途に使うより、生姜そのものを食べることが多いというのが特徴です。

それぞれに良さがある“古根生姜”と“新生姜”。そこで今回は、古根生姜の特徴や切り方と、今が旬の新生姜を使ったガリの作り方をご紹介します!

 

■「古根生姜」は、切り方を分けて使おう

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:Nutria / PIXTA(ピクスタ)

ピリッとする辛味が特徴の古根生姜。年中スーパーで購入することができて、中華料理や魚などの臭み消しに重宝します。

そして、使うときは“切り方”にもポイントが。そこで、用途別の切り方を3つご紹介します!

(1)「魚の臭み消し」は、繊維を断ち切る+千切り

みなさんは古根生姜を使うとき、皮はむきますか? 薬味で使うときには皮をむきますが、魚の臭み消しなどに使うときは、皮付近に強い香りが多いのでキレイに洗ってなるべく皮ごと使うのがおすすめです。

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

魚の臭み消しに使いたい場合は、繊維を断ち切るようにスライスして使ってみてくださいね!

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

煮魚を食べるときに生姜も一緒に食べたい場合は、千切りにする方が気になりにくく食べやすいですよ。

(2)「炒め物・煮物」は、繊維を断ち切る+みじん切り

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

炒めたり煮物にしたりするときは、しっかりエキスを出したいので繊維を断ち切ります。

繊維を断ち切ると食感はシャキシャキしないですが、煮物や炒め物の場合はその方がちょうどいいですよね。

(3)「薬味」は、繊維に沿う+千切り

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

薬味で使用したい場合は、食感を味わいたいので繊維に沿って切るのがおすすめ。

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

スライスしてから千切りにすると切りやすいですよ。薬味で食べるときは、加熱しないので香りが飛ぶこともないので皮を剥きましょう。

 

■「新生姜」は手作りガリがおすすめ!

続いては新生姜の使い方。生姜そのものを味わうことが多い新生姜ですが、その代表といえば“ガリ”でしょう。

そこで新生姜を使ったおいしいガリの作り方をご紹介します。

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

<材料>

新生姜・・・200g

砂糖・・・100g

米酢・・・100cc

塩・・・小さじ1/2

<作り方>

(1)新生姜の皮を剥き、繊維に沿って薄くスライスします。この際、赤い部分はそのまま使います。

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

(2)沸騰した湯で2〜3分茹でます。

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

(3)水気を切って塩をまぶします。

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

(4)砂糖、米酢を鍋に入れて煮ます。

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

砂糖が溶けたらOK。粗熱が取れるまで冷まします。

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

(5)新生姜を絞って水気をしっかり切ります。この際、水洗いの必要はありません。

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

(6)粗熱のとれた甘酢と一緒に瓶に入れれば出来上がり!

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

1日経つと綺麗なピンクになりました。

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

ポイントは、なるべく薄くスライスすること。スーパーやお寿司屋さんでよく見かけるガリと同じような見た目になりますよ。さらに、1日経ってから食べるとより美味しくいただくことができます。

旬の「新生姜」を美味しく食べるコツ&ガリの作り方

画像:大橋千珠

また、今回ご紹介した作り方は一度茹でて繊維を緩くしているので、仕上がりも柔らかくなります。

きび砂糖や甜菜糖など、ミネラル豊富な砂糖で作ることもできますが、新生姜の甘酢漬けはキレイなピンク色が特徴なので、精製された白い砂糖で作るとキレイなピンク色になりますよ。

きび砂糖や黒糖で作ると綺麗なピンク色になりにくいですが、もしコクを出したい場合やまろやかな味わいにしたい場合はきび砂糖もおすすめなので、目的によって使い分けてくださいね。

 

いかがですか?

新生姜と古根生姜を上手に使い分けて、おいしい生姜ライフを楽しんでくださいね!

【画像】
※ Nutria / PIXTA(ピクスタ)
※ 大橋千珠