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ついやりすぎて失敗しがち!? 気になる「お肌のテカリ」のNGお手入れ方法3つ

画像:Ushico / PIXTA(ピクスタ)

気候が暖かくなると、汗や皮脂で“お肌のテカリ”が気になりますよね。皮脂分泌が増えると吹出物ができやすいので、普段のクレンジングや洗顔を念入りに行う人が多いと思います。

ところが“ついやりすぎて失敗した経験”はありませんか?  今回はエステティシャンでもある筆者が、お客さま体験談をもとに“テカリケアのやりすぎエピソード”をお伝えします。

 

■NG例1:クレンジングがパック代わり!

クレンジングをするとき、「時間を置けば置くほど汚れがよく落ちそう」なんて思っていませんか? しかし、いくら毛穴汚れが気になっていても、クレンジング剤をお肌に塗ったままパックのように5分、10分と放置するのは考えものです。

パック剤は皮脂を吸着したり分解したりする成分が配合されていることが多く、一定時間をおくことで汚れをクリアにすることを目指したアイテム。ですが一般的なクレンジング剤は、メイク汚れになじませたらすぐ洗い流すタイプのもの。成分が違うので、クレンジングはすぐに洗い流し、パックは別途行うようにしましょうね。

 

■NG例2:クレンジング兼マッサージ!

画像:buri / PIXTA(ピクスタ)

「クレンジングとマッサージを兼ねれば一石二鳥!」とばかりに、長々と擦ってはかえってお肌に負担かもしれません。エステティシャンが行うクレンジングとマッサージは、同じようにクルクルしているように見えても、全く異なる手法なのです。マッサージをしようと思うなら、クレンジング剤はすぐに流した方が賢明です。

テカリが気になる方でも、目元は乾燥していることが多いですよね。クレンジング剤でマッサージすれば、目元の乾燥が心配です。

汚れをクリアにした後のお肌に、パック剤を使ったり、クリームでマッサージしたりしましょう。

 

■NG例3:アカが出なくなるまで!? 角質除去ジェル

画像:野村純子

お肌に塗って擦ると、消しゴムのカスのように汚れが落ちるジェルがあります。これがアカなら「出なくなるまでやりたい!」と思うかもしれませんね。

筆者が手の甲になじませるとすぐに、どこからともなくボロボロと出てきました。“カス”を洗い流し、2回目、3回目と回数を重ねても、とめどもなく“カス”は出てきます。

画像:野村純子

もうお気づきの方もいるでしょうが、“カス”は100%アカではありません。ジェルには角質除去成分も含まれているようですので、角質も一緒に取れてはいるでしょう。

しかし「まだアカが出てくる~」と思って何度も繰り返すと、お肌トラブルを招きかねません。たとえ毛穴汚れをきれいにするためであっても、毛穴でない部分ももれなく擦ることになるのですから、数日おきに1回ずつやれば十分なのかもしれませんね。

 

いかがですか?

お肌のテカリが気になると、つい必死にお手入れしがち。しかし、皮脂は毎日少しずつ分泌されるため、たった一度のスペシャルケアで取り除くことはできません。

定期的なスキンケアとともに、食事や生活習慣なども見直してみるのがいいですね。

【画像】
※ Ushico / PIXTA(ピクスタ)
※ buri / PIXTA(ピクスタ)
※ 野村純子