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ひな祭りに!愛知の伝統的な和菓子「おこしもの」を家で簡単に作る方法

画像:大橋千珠

3月3日はひな祭りですね。女の子のいるご家庭はちらし寿司やケーキ、雛あられなどを手作りしてお祝いする方も多いと思います。

さらに愛知県では、“おこしもの”をお雛様と一緒に飾るご家庭も多いのではないでしょうか? 筆者の家でも代々伝わるおこしものの木型があり、毎年作っています。

おこしものは市販でもありますが、今回はお家で簡単に作れるおこしものレシピをご紹介します!

 

■愛知県の伝統和菓子「おこしもの」って?

おこしものとは、愛知県に伝わる伝統的な和菓子のこと。ひな祭りの時に飾ります。愛知県では、ひな祭りシーズンになると市販でもたくさん販売されるようになります。

地域によって“おしもん”や“おこしもん”、“おこしもの”などと呼ばれています。ちなみに筆者の家では“おしもん”と呼んでいました。

画像:大橋千珠

米粉と熱湯を練ったものを木型に押して蒸し、食紅で色を塗ると言うシンプルな和菓子で、昔からの木型を使っているご家庭もあれば、今でも販売していますよ。

 

■「おこしもの」の作り方

画像:大橋千珠

<材料> ※ 16個分

米粉・・・500g

熱湯・・・500cc

食紅(赤、黄、緑)・・・適量

<作り方>

(1)ボウルに米粉、熱湯を入れて菜箸でしっかり混ぜます(かなり熱いので火傷に注意)。

画像:大橋千珠

画像:大橋千珠

(2)粗熱が取れたら手でひとかたまりになるまでこねます。

画像:大橋千珠

(3)色玉を作るように30gを3つ分けておきます。

画像:大橋千珠

(4)食紅を少しの水に溶かして色玉にします。色玉は16個ずつ丸めておきます。

画像:大橋千珠

(5)木型に米粉(分量外)をまぶして3色の色玉を入れます。

画像:大橋千珠

画像:大橋千珠

(6)白い生地を入れて型から外します。

画像:大橋千珠

画像:大橋千珠

(7)湯気が出ている蒸し器で約10分加熱したらできあがり!

 

■「おこしもの」の食べ方

蒸し立ては格別に美味しいのでそのまま食べても良いのですが、硬くなったおこしものはトースターで加熱するのがおススメ。

画像:大橋千珠

焼く前におこしものに醤油をたっぷり塗り250度のトースターで3分加熱すると醤油の香りが香ばしく美味しいです。

画像:大橋千珠

また、砂糖醤油(小さじ1ずつ)を混ぜたものを焼いたおこしものにつけて食べるのもおススメ。あとは砂糖ときな粉を混ぜた物をまぶすのもアリです。お餅のようにして食べられる方が多いですね。

 

いかがですか?

ひな祭りの時に愛知県で食べられてきた伝統的な和菓子、おこしもの。今年はぜひご家庭で手作りされてみてはいかがでしょうか。

【画像】
※ 大橋千珠