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つるし飾りが美しい!愛知県豊橋市『二川宿本陣資料館』の豪華ひなまつり

画像:Yuka Inayoshi

もうすぐひなまつりですね。自宅でも、すでに雛人形を飾っている家庭も多いのではないでしょうか?

愛知県豊橋市にある『二川宿本陣資料館(ふたがわほんじゅくしりょうかん)』では、数多くの雛人形が展示されているそうですが、なんといっても“つるし飾り”がとても美しいんです。

今回は、そんな『二川宿本陣資料館』の豪華なひな祭りについてご紹介します。

 

■歴史を感じる資料がずらりと並ぶ『二川宿本陣資料館』

撮影:Yuka Inayoshi

JR二川駅近くの『豊橋市 二川宿本陣資料館』は、昔の面影を残す旧街道沿いに建つ資料館です。

本陣とは、大名や公家などが宿泊する場所のこと。その昔は、江戸と京都・大阪を結ぶ街道・東海道五十三次の33番目の宿場『二川宿』として賑わったんだそうですよ。

今は資料館として、国内はもとより海外からも多くの観光客が訪れるんだとか。

画像:Yuka Inayoshi

資料館の常設展示では、 大名行列の様子など、貴重な資料などが展示されており、当時の様子をうかがい知ることができます。

1階には体験コーナーもあり、筆者が訪れたときには、たくさんのお子さんが浮世絵摺り(すり)やすごろくなどを体験していましたよ。

季節行事も行われているので、行事予定に合わせた観光もオススメです。

 

■江戸時代から平成までの「雛人形」が展示

そんな二川宿本陣資料館ですが、ひなまつりシーズンには『二川宿本陣まつり ひなまつり』が開催され、さらに賑わいをみせるとのこと。

2018年は1月27日(土)~3月11日(日)にて開かれるそうですよ。

撮影:Yuka Inayoshi

入り口から中に入ると、ずらりとたくさんのつるし飾りが。二川宿の旧家に伝来する雛人形を中心に、たくさんのつるし飾りを楽しむことができます。

撮影:Yuka Inayoshi

また、多数の雛人形も展示されています。それぞれに飾り方や見た目が異なり、時代や地域柄を感じることができますよ。

撮影:Yuka Inayoshi

例えば、段飾りの最上階はお内裏様とお雛様の後ろに金屏風が飾られているものが多いですが、資料館に多く展示されているお雛様は、大正時代から昭和30年代にかけてよく飾られた“御殿飾り”が用いられています。

とても豪華な御殿が最上段にあり、歴史を感じる雛人形がずらりと並ぶ様は圧巻です。

他にも、七段飾りや軸のひな絵、ひなまつりの浮世絵、雛人形と共に飾られることの多かった市松人形や天神様、土人形なども飾られており、どれも貴重な展示ばかりですよ。

 

■着物で撮影できるコーナーも!

撮影:Yuka Inayoshi

入館料のみで、自由に着物を着て観覧をしたり、写真を撮影することもできます。

利用は30分程度で資料館内のみでの着用とのこと。三脚のみ使用ができないそうなので、ご注意くださいね。

女の子・男の子用の着物の他、大人用着物の貸し出しもあり、セルフサービスで利用することができます。

撮影:Yuka Inayoshi

筆者も早速、娘用に着物をお借りして撮影してみました。浴衣のように簡単に着せてみましたが、歴史あるお雛様の前で着物で撮影すると、まるでタイムスリップしたようでした。

江戸時代のお姫様気分を味わうことができますね。

3月4日(日)・11日(日)には、イベント『おひめさま、おとのさまになろう』も開催予定。こちらも衣装を着て写真撮影ができるそうですよ。

時間は、9:00~11:00/13:30~15:30の2回。混雑する日は待ち時間が1時間ほどにもなる人気イベントなんだとか。

 

いかがですか? 普段はなかなか見られない歴史あるお雛様たち。

ぜひこの機会に見てみてくださいね。

<施設概要>
豊橋市二川宿本陣資料館
住所:愛知県豊橋市二川町中町65
電話:0532-41-8580
開館時間:9:00~17:00(ただし入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝日または振替休日の場合はその翌平日)、12月29日~1月1日

【画像】
※ Yuka Inayoshi

※ この記事は2018年2月時点の情報です。