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毛穴・皮脂汚れケアで話題!「100円まゆ玉」のお肌の悩み別使い方3つ

画像:野村純子

汗や皮脂のべたつきを感じにくいこの時期は、毛穴および皮脂汚れのケアを忘れがち。

あらためて鏡をよく見ると、小鼻に皮脂がつまってザラザラしていたり、鼻の頭がカサカサとめくれていたりしませんか? これではメイクもキレイに乗りませんよね。

そこで今回はエステティシャン歴20年以上の筆者が、人気の“繭玉”(まゆだま)を使用して、お肌の汚れをクリアする方法を、お肌のお悩み別にお伝えします。

 

■そもそも「繭玉」とは?

画像:野村純子

小さな卵の殻のように見えますが、蚕が作った繊維質の繭で、絹100%。絹は肌触りがよく、またタンパク質を含むため、化粧品やシャンプーの中には“シルクプロテイン配合”とうたう商品もあるくらいです。

この繭玉が近年100円ショップでも入手でき、人気を集めているんです。

基本の使い方は、次の通り。パッケージから出したての状態は硬いので、ぬるま湯に5分ほどつけておき、“水分を含んだ画用紙”くらいに柔らかくなったら、指先にはめてざらつきや汚れが気になる部分を優しくなでるようにゴマージュ(擦り落とす)します。

毎日の洗顔時に繭玉を指にはめるだけという手軽さです。

 

■パーツ・状態別の上手な使い方とは?

(1)肌の角質がポロポロめくれている

ゴマージュのコツは、皮膚を柔らかくしてから行うこと。皮膚が乾いた状態でいきなり繭玉で擦ってもなかなか取れません。

エステではスチーマーを当てて角質を柔らかくしてからゴマージュをしますが、自宅ではゆっくり湯船につかったり、蒸しタオルで温めるなどして、皮膚をよくふやかしてから行いましょう。

(2)ガンコな毛穴の皮脂づまり

繭玉とピーリング剤を併用します。化粧品原料に「AHA」「乳酸」「リンゴ酸」などの表示があれば、それがピーリング成分です。

繭玉表面がほどよい凹凸になっているので、粒子入りのスクラブ剤まで使わなくても大丈夫! 肌を傷めないよう優しくゴマージュしてくださいね。

(3)爪や甘皮が硬くカサついている

画像:野村純子

指先の乾燥を放っておくと、爪や甘皮がささくれたりするので、繭玉とオイルの合わせ技でケアします。

繭玉にオリーブ油などを含ませ、すりあわせましょう。セルフエステのようで、なんだか気分も上がるケアです。

 

■注意点は?

繭玉はナイロンタオルやスポンジで擦るよりも素材的に低刺激と思われがちですが、力任せにゴシゴシ擦るのはやはりNG。

また“角質がめくれている”といっても、花粉症で何度も鼻を拭く刺激によるものや、アトピー肌、日焼け後はお肌のバリアが低下しているため、使用を控えましょう。

 

いかがでしたか? お肌がキュキュッとなる爽快感はクセになりそうです。

きれいにクリアした後は化粧水とクリームなどでお肌を整えるのを忘れずに!

【参考】
※ 化粧品成分検定協会代表理事 久光一誠監修(2017)『美肌のために、知っておきたい 化粧品成分表示のかんたん読み方手帳』(永岡書店)

【画像】
※ 野村純子

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