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子どもの習い事に「走り型」? 当たり前をプロに習うとこんなに変わる

画像:CUCURU編集部

子どもに思いっきり運動させてあげたいから公園に連れて行きたいけど、なかなかその時間がない。寒くて面倒くさい。

そんな親御さんにとっての救世主的な習い事は、体操教室、スイミング、ダンス教室などがありますね。

しかし! その前に、基本の“基”を見落としがちではありませんか?

この正しい“基”を身に付けてからだと、より体操やスイミング、ダンスの上達も早いと、ひそかに注目され始めたのが“走り型”教室です。

 

■日本初のプロマラソンランナーが名古屋に!

画像提供:CBCテレビ

実は、日本初のプロマラソンランナーがここ東海エリアの名古屋で“走り型”を教えています。

名城公園近くトナリノに事務所を構えるFROGの原田拓さんです。

原田さんは、国士舘大学時代はチームの主軸として箱根駅伝出場、ニューイヤー駅伝では、エース区間の4区を走り、ハーフマラソン公式タイム 64分19秒の記録を持ちアメリカ・ボルダーボルダーでは日本代表として活躍。

2012年2014年のホノルルマラソンでは日本人1位。

また、子ども達の心と体の成長を『マラソンの力』で支援する活動も行っています。自ら夢に向かい続けることで、子どもや大人たちに夢を持つ大切さ、夢の力を伝えています。

画像:CUCURU編集部

そんな原田さん、名古屋市内の小学校でも『走り型教室』をしているのこと。たった45分間の授業時間で子どもたちの走り型を改善してしまうんです。

※“走り方”ではなく、“走り型”としているのは、原田さんの“走ること”への考え方を表しているんですよ。

 

■プロが教える「走り型」のポイント

実際、どんなことを『走り型教室』ではするのでしょうか?

まずは、プロマラソンランナーがフルタイムをどのくらいのスピードで走っているのか、子どもたちと一緒にグラウンドを走って体感してもらいます。

なんと、100メートルを18秒の速さで42.195キロを駆け抜けるというから驚きです。

次に“走り型”を身に付ける前に、まずは準備運動です。

キレイに早く走るためには、伸ばすストレッチよりも関節を動かすストレッチを行うと、走るのが楽になるそうです。

そしていよいよ“走り型”レッスン! ポイントは大きく3つです。

(1)身体を前に倒さない(前傾禁止)

気持ちとともに身体が前のめりになり、その姿勢で走ると身体全体のバランスが崩れ、色んな箇所に負荷がかかってしまいます。

その改善策は、両腕をピーンと垂直にあげて走ってみること。

画像:CUCURU編集部

(2)脚をしっかり上にあげる

腿上げを10回してから走り出すだけで、脚が高くあがりやすくなります。さらに脚があがるタイミングでリズムを意識して走ると、より走ることが楽しく感じられます。

画像:CUCURU編集部

(3)体がぶれないように!

腕を振るときに、身体全体が動いてしまう“走り型”をしがちですが、これは身体の軸がぶれてしまっていることになり、疲れやすくなります。

軽くひじを曲げ、腕を大きくふるように意識するだけで、ぐっとかっこいい“走り型”になります。

画像:CUCURU編集部

この3点を原田プロに教わって、45分の間に子どもたちの走る姿がガラッと変わりました。

“走る”という基本の“基”をプロに習うことで、体幹のバランスが無意識に改善され、スポーツ系の習い事にも活かされるのだそうです。

まだ発達途中で体幹が弱いお子様にこそ、“走り型”を習うのはいいことなのかもしれません。

 

■「走る」ことに年齢は関係ない!

今回は、子どもの習い事として紹介しましたが、実は原田拓プロに教わっている方は、3歳~70代の方まで本当に幅広いんですよ。

走ることはスポーツの基本だからこそ、いくつになってもスポーツが苦手な方でも、誰でもできるんですね。

 

なお、原田拓プロにレッスンを受けられるマラソン大会が2018年2月24日(土)にモリコロパークで行われます。

親子やお友達と走るメニューもありますので、お気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

 

<開催情報>
第1回CBCフレンドリーマラソン
日時:2018年2月24日(土)8:30~
会場:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)大芝生広場
参加方法:HPよりエントリー可能
HP:http://hicbc.com/event/friendly-run/

【画像】
※ CUCURU編集部

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