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どんなメリットがあるの?人気「プログラミング教室」の最新事情をレポ

画像:かねお友香

最近、「子どものために“プログラミング”を習わせようかしら」と言う声が、あちこちのママから聞こえてくるようになりました。確かにプログラミング教室は全国各地に誕生しています。

そこで今回ご紹介するのは、愛知県名古屋市天白区にあるプログラミング・クラブ『CoderDojo天白』。実際にどのようなことを学ぶのか、最新の習い事の人気の秘密に迫りました!

 

■『CoderDojo』とは?

画像:かねお友香

『CoderDojo Japan』は、2011年に北アイルランドで始まった、7~17歳を対象にしたプログラミング・クラブ。現在、世界に1,600、日本にも115を超えるクラブがあるそうですよ。

世界的に活動を広めている『CoderDojo』、今回は2014年9月に開設された『CoderDojo天白』にお邪魔し、“プログラミング”の面白さを伺いました。

 

■「プログラミング教室」ってどんなことをするの?

『CoderDojo天白』では、午前は“Scratch(スクラッチ)”と呼ばれるプログラミング言語の実習や電子工作、午後はやや高度なプログラミングを行っているとのこと。

今回筆者は、午前に行われる教室を見学しました。

画像:かねお友香

教室には、幼稚園年長~小学6年生までが参加していました。

内容は、プログラミング言語“Scratch”を使って自分の作りたいものを制作するというもの。分からないところは、“メンター”と呼ばれる講師の方が手助けしてくれます。

“プログラミング言語”と聞くととっても難しそうなイメージですが、Scratchは子どもでも扱える分かりやすい言語なんだとか。

ゲームを作ったり、物語を作ったり、ブロックのロボットの動きをプログラミングしたり……子どもたちは皆、思い思いに制作します。

画像:かねお友香

教室には小学校低学年あたりのお子さんが多かったですが、どの子もとっても集中して取り組んでいました。作成時間は一時間半あまりでしたが、席を立ったりおしゃべりもせず、ひたすらプログラミング作業を行なっていました。

 

■「プログラミング」を学習するメリットはたくさん

“プログラミング”とは、ゲームや電子工作などに“プログラミング言語”というものを使って命令を出し、自分の動かしたい通りに“プログラム”すること。

プログラミングを学ぶことのメリットとは何なのでしょうか?

代表の松成さんは、「パソコンが詳しくなくても、将来プログラマーを目指していなくても、参加している子は多いです。“目的のためには何をどんな手順で組み立てたら良いか”と頭を使って考えることが大切なんです」と話してくれました。

またプログラミングをして自主作品を作るときには、プログラミング以外にも、パソコンを使って絵を描く・文字を書く・音楽を考える、といった作業もあるんだそう。クリエイティブな感性を育てる学習が総合的にできるんですね。

画像:かねお友香

さらに教室では、講座の最後30分間で、“自分がどんなものを作ったか”“どんな点に苦労したか”を発表するんだそう。

最初は消極的だった子も、慣れてくると楽しそうに発表するようになるんだとか。子どもだちの自主性も伸ばすことができそうですね。

 

いかがですか? 子どもは興味を持つものには、のめり込んで楽しむもの。

塾に通わせるのも良いですが、子どもの可能性を探しにプログラミング・クラブに参加してみるのも良いかもしれませんね。

 

<開催情報>
CoderDojo天白(コーダー・ドウジョウ・テンパク)
開催日程:第一・第三土曜日 HPからの事前申し込みが必要
開催時間:ScratchDojo 10:00~12:00 CoderDojo天白 13:30~15:30
会場:天白区社会福祉協議会会議室研修室(愛知県名古屋市天白区原1-301 原ターミナルビル3階)
HP:http://coderdojo-tempaku.hatenablog.com/

【画像】
※ かねお友香