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お肌も大掃除を!3大汚れを効率よく落とす簡単クリーニング法

画像:野村純子

今年もあと数日、年末の大掃除はお済みですか?

毎日きれいに洗っているつもりでも、少しずつ汚れたり、くすんだりするのはお肌も同じです。汚れのもとはメイク、皮脂、たんぱく質などさまざま。

クリーニング店では、汚れ別で洗剤や器具を変えてシミ抜きしますが、実はスキンケアも同じなんです。

今回は、日本エステティック業協会認定講師である筆者が“お肌の汚れの種類”に合わせて、得意とするクレンジング法を3パターンご紹介します。

 

■毛穴の黒ずみ・つまり

換気扇のように酸化して固まってしまった油汚れは、擦ってもなかなか落ちないので、温め&つけ置きのW攻撃で楽に落とすことができます。毛穴の黒ずみも然り、日々落としきれなかった皮脂汚れが酸化して黒く固まって“ブラックコメド化”しています。

お肌の場合、エステサロンではスチーマーを当て、毛穴やその周辺の皮膚とブラックコメドを柔らかくします。ご自宅では蒸しタオルで代用してくださいね。

お肌が温まったら、油(皮脂)の吸着を得意とする“クレイ(泥)”を使用します。アロマショップなどで購入できる天然クレイや、クレイ配合の化粧品をお使いください。Tゾーンをはじめ、べたつきが気になるパーツに塗布して5~10分後に洗い流します。

画像:野村純子

 

■ガサガサ肌

皮がめくれたようなガサガサのお肌や、スネのように硬くてしっとり感のないお肌パーツは、老化角質を一度スッキリ除去しましょう。老化角質はケラチンというたんぱく質からできていますので“たんぱく分解酵素配合”と書かれた洗浄料やパックがおすすめ。

磨いた洗面器のようにキュキュッとなりますが、皮膚の薄い部分やアトピーなどの敏感肌への多用は控え、角質除去の後には化粧水とクリームでしっかり保湿しましょう。

 

■目元のくすみ

クマなのか、汚れなのか、すっぴんになったとき目の周りだけくすんでいると感じたら、クレンジングがきちんとできているかチェックしてみましょう。

クレンジングと洗顔が終わった後のお肌に、綿棒で目袋あたりを優しく2~3往復させます。綿棒の先にベージュや黒がついていたらアウト! 洗い残したファンデーションやアイメイクです。

アイメイクは水に強いウォータープルーフタイプが多いですが、そのほとんどは“油”で容易に落とせます。画像はウォータープルーフのアイブロウに、ジェルタイプ化粧品(左)と天然の植物油(右)を塗って、軽くなじませた直後の肌です。

しっかりアイメイクには専用クレンジングがなくても、オリーブオイルなどの植物油ですんなり落とすことができますよ。

画像:野村純子

 

いかがでしたか? 酸化皮脂、老化角質、メイクの3大汚れについては、気になる部分だけにひと手間かけるのがポイント。他の部分のうるおいを奪いすぎることなくリセットできます。

メイクのノリや、くすみが気になりだしたら、汚れに応じたケア方法を取り入れてくださいね。

 

【画像】

※ 野村純子

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