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子育てパパ・ママは必ず押さえておきたい!育児には「3原則」がある

画像:Ushico / PIXTA(ピクスタ)

育児は正解がないからこそ、時には“自分の子育てに自信が持てない……”と悩んでしまうこともありますよね。

今回お話を聞くのは、看護学校の教員でもある水戸加奈子さん。『子育てワークショップ』を通じて、親自身が自分を好きになれるような環境づくりをしているママです。

今週は“子育ての3つの原則”について詳しくお話をうかがいました。

 

■「子育てに大切な3つの原則」とは?

「前回、“「ちゃんとしてね」はNG!? プロが教える、子どもへの有効な声かけとは”で、“ちゃんとしてね”の言い換えや褒めることの大切さをお話ししましたが、実はこれには子育てに大切な3つの原則が隠されているんです」

へえー、そうなんですね! “子育てに大切な3つの原則”とは何でしょうか?

「はい、大切な原則は以下の3つです。

(1)抱くこと

(2)限界設定をすること

(3)子別れをすること

それぞれについて詳しくご説明しますね」

 

■3つの原則を具体的に解説!

画像:CUCURU編集部

「一つ目の原則“抱くこと”は、子どもを抱きしめてあげること。

抱きしめることで子どもに安心感を提供することが大切です。安心感がないと、子どもは自分の好奇心を満たすための冒険に出かけることができなくなり、自分の人生を楽しむことできなくなると言われています。

そして二つ目“限界設定をすること”は、単に“食べなさい”や“寝なさい”とだけ言うのではなく、量や時間などの“許される範囲”を伝えてあげるということです。

許される範囲、つまり限界設定を伝えられていない子どもは、自分の責任範囲がどこまでなのかが分からないため、自分のニーズと他者のニーズが理解できなくなるんです。自分がどこまでなら許されるのかを教えるのは、親の大事な仕事ですね」

例えば、どんなことを制限したら良いのですか?

「ティーンエイジャーであれば、よくある限界設定は“スマホの使い方”や“帰宅時間”ですね。

実は子どもの方も限界設定を求めていて、限界設定をされないと“この親に従うことができない”という怒りが湧いてきてしまいます。すると、限界設定をしてくれる他者を求めて非社会的な行動をし、社会に挑戦するようになるとも言われています」

叱ってくれる人を求めてグレてしまう、ということもありうるのですね。では、最後三つ目は?

「はい、三つめの“子別れをすること”とは、“お前ならできる”や“お前の力でやってごらん”と、子どもを離すことです。

これもとっても重要な原則ですが、実は一番難しいとされているんです」

なるほど。では、一番難しい“子別れ”については次週じっくり教えていただこうと思います!

 

子育ては初めてのことが多いからこそ、壁にもぶつかりやすいもの。

だからこそ今回の3原則は、自分の子育てを客観的に判断するための材料にもなりそうですね!

 

『キラママ de CUCURU』は、『radiko(ラジコ)』で聴取することができます。(※放送後1週間まで聴取可能です。エリア内は無料で聴取いただけますが、エリア外はプレミアム会員登録が必要です。スマートフォンの場合はアプリダウンロードが必要です。詳細はhttp://radiko.jp/まで)

【12月20日(水)放送】

 

<今日の出演ママ情報>

水戸 加奈子(みと かなこ)
親自身が自分を大好きになる。そのための「つながりづくり」を応援。ホームページ:http://www.kyoiku-labo.com/

<番組情報>
CBCラジオ キラママ de CUCURU
東海エリア最大級のママコミュニティ『キラキラママ☆プロジェクト(通称:キラママ)』と、女性のための地域密着型情報サイト『CUCURU(ククル)』がコラボした、ママのための情報発信番組。パーソナリティは、平野裕加里さん。出演は『キラキラママ☆プロジェクト』の元気なママたち。
放送日時:毎週月曜~金曜夕方17:22頃
ラジオ公式HP:http://blog.hicbc.com/radio/kiramama/

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