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就職面接でもスラスラ話せる?「多言語」で社交的になるワケとは

画像:monogocoro* / PIXTA(ピクスタ)

“日本語以外の言葉を話せる”というのは、スタイリッシュでかっこいいイメージがありますね。しかし、多言語を話すことには、もっと奥深いメリットがたくさんあります。

そこで今回は「7カ国語で話そう」というキーワードを掲げ、『ヒッポファミリークラブ』の研究員として多言語の良さを提唱しているSARNIN(サーニン)さんに“多言語を話すことで起こる変化”について、お話を伺いました。

 

■面接でも緊張しないかも!「多言語」で社交的になる理由

実際にたくさんの多言語でコミュニケーションがとれるSARNINさんですが、多言語が話せるようになると、社交的にもなりますか?

「そうですね。例えば道で外国の方に会っても、言葉を話せないと目をそらしてしまいますよね。でも、多言語を話せるようになると“何を話したいんだろう”と、耳を傾けたくなります(笑)

また、町中に溢れているカタカナに対しても、“これは英語ではなく、イタリア語だ”“これはフランス語だな”など、興味が湧くようにもなりました。

私が研究員として所属している“ピッポファミリークラブ”でも、子どもから大人までたくさんの世代の方が一緒に活動しているため、自分と違う世代の方ともコミュニケーションをとれるようになることが多いです。

自分より小さい子の面倒をみるのもだんだん上手になってきますし、知らないおじさんやおばさんと話すということもすごく上手になりますよ」

なるほど、物怖じしなくなるんですね。世代が違う人や仲間内以外でもコミュニケーションがとれるようになるのはすごいです。

「コミュニケーション能力の他にも、周りの人が色々と尋ねてくれたり話かけてくれたりする環境なので、プレゼンテーション能力も上がると思います。会社の面接や目上の方との会話に役立ちますね」

 

■「おなかすいた」とよく似た外来語は?

画像:CUCURU編集部

実際に自身がヒッポファミリークラブと出会ったきっかけとは?

「私は高校生のとき、“人麻呂の暗号”という本がベストセラーになっていたんです。

ヒッポファミリークラブ出身の著者たちが出版したこの本は、日本は中国由来の漢字で書物を書いており、読み手もそれを日本語だと思っていたけれど、実は“昔の書物の中にも外来語が入っているのでは?”という視点で万葉集を読み解いています。

“万葉集を韓国語や中国語の視点から読む”という本の内容がとても面白かったんです」

なるほど、現代の曲の歌詞に外国語が入っているようなイメージですね。

「はい。現代語でも、例えば“おなかがぺこぺこ”という言葉は、韓国語で“お腹が空いた”を表す“ペゴパー”という言葉と似ていますよね。

“ちんぷんかんぷん”は、中国語で“見ても聞いても分からない”を表す“チンプトンカンプトン”という言葉と似ていたり。

そういった言葉を読み解いていた本がすごく面白くて、それがヒッポファミリークラブに関わるきっかけでした」

確かにすごく面白い! 普段使っている日本語も、多言語という視点から読み解いていくと新鮮で面白く思えますね。

 

いかがですか?

多言語を身につけることで、言葉の持つ魅力を新たに発見できるかもしれませんね。

 

『キラママ de CUCURU』は、『radiko(ラジコ)』で聴取することができます。(※放送後1週間まで聴取可能です。エリア内は無料で聴取いただけますが、エリア外はプレミアム会員登録が必要です。スマートフォンの場合はアプリダウンロードが必要です。詳細はhttp://radiko.jp/まで)

【12月19日(火)放送】

 

<今日の出演ママ情報>

SARNIN(サーニン)
「7ヵ国語で話そう。」ヒッポファミリークラブフェロウ(研究員) ブログ:https://ameblo.jp/sarnin13/

<番組情報>
CBCラジオ キラママ de CUCURU
東海エリア最大級のママコミュニティ『キラキラママ☆プロジェクト(通称:キラママ)』と、女性のための地域密着型情報サイト『CUCURU(ククル)』がコラボした、ママのための情報発信番組。パーソナリティは、平野裕加里さん。出演は『キラキラママ☆プロジェクト』の元気なママたち。
放送日時:毎週月曜~金曜夕方17:22頃
ラジオ公式HP:http://blog.hicbc.com/radio/kiramama/

【画像】
※ monogocoro* / PIXTA(ピクスタ)
※ CUCURU編集部