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加熱は高温?低温?お家で「甘~い焼き芋」に仕上げるポイントと方法

画像:ささざわ / PIXTA(ピクスタ)

サツマイモがおいしい季節ですよね。お店で買うような甘い“焼き芋”をお家でも食べたくありませんか?

今回は、お家でサツマイモも上手に加熱しておいしい焼き芋に仕上げるコツをご紹介します。

また、焼き芋にピッタリなサツマイモの品種も教えちゃいますよ!

 

■サツマイモは「低温でじっくり加熱」すると甘みが出やすい!

画像:大橋千珠

サツマイモは高温・短時間で加熱するより、低温でじっくり加熱する方が甘みが出やすい、というのはご存知でしょうか?

それは、サツマイモの中に含まれるデンプンが低温・じっくり加熱によって糖に変わるから。

短時間の加熱では甘味に変わる前にサツマイモがやわらかくなるため、甘さが最大限に出ないことが多いのです。

おすすめのじっくり加熱ができる方法は以下の2つ。

(1)オーブンで加熱する時は160度で90分!

画像:大橋千珠

1つ目の方法は、水で洗ってアルミホイルに包み、予熱なしのオーブン160度で90分加熱するだけ。

画像:大橋千珠

ホクホクに仕上がります。ぜひ焼きたてを食べてくださいね!

(2)炊飯器の場合は90分加熱する

画像:大橋千珠

2つ目は炊飯器で加熱する方法。

こちらもやり方は簡単で、サツマイモと水4カップを入れて炊飯するだけ。

炊飯器によってはできないものもあるのでご注意を!

画像:大橋千珠

玄米モードがあれば、よりしっとり仕上がるのでオススメです。もちろん普通の炊飯でも大丈夫です!

90分たったら加熱を切って、火傷しないように蓋を開けましょう。

サツマイモに竹串がスッと入ればOK!

画像:大橋千珠

ねっとりしたサツマイモの出来上がり! スプーンを使うと食べやすいですよ。

 

■ねっとり系に仕上げたいなら『紅はるか』、ホクホク系なら『なると金時』

品種によってねっとり仕上がるもの、ホクホクに仕上がるものがあります。

下の写真はオーブン160度で90分加熱したサツマイモ。同じ条件で加熱しましたが、品種によって出来上がりが全く違うんです!

画像:大橋千珠

ホクホク系の『なると金時』は、冷めると水分が抜けやすいので出来たてを食べるのがオススメ。

画像:大橋千珠

蜜がたっぷり出ている『紅はるか』は、冷めても水分が豊富でしっとりしています。

 

いかがでしたか?

サツマイモをお家で美味しく加熱するポイントは“低温でじっくり”です。

また、サツマイモの品種によって“ねっとり”だったり“ホクホク”だったりと、仕上がりが変わるのでお好みの品種で作ってみてくださいね。

 

【画像】
※ ささざわ / PIXTA(ピクスタ)
※ 大橋千珠