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プロがおすすめ!伝統的な「ひな祭り」のイマドキ、知ってる?

画像:CUCURU編集部

初春の3月3日といえば、女の子の健やかな成長と幸せへの願いを込めた、ひな祭りが伝統的な行事になっています。

今回は、老舗の人形屋さんである『人形の好洋』が、パーティプランナーやインテリアコーディネーターとコラボした、ひな祭りの新しい楽しみ方をご紹介してくれました。

 

■ひな祭りはどうやって誕生したの?

ひな祭りは“上巳(じょうし)の節句”とも呼ばれ、中国と日本の厄除けの風習が元になって誕生したイベントです。

中国では昔から3月の初めの巳の日(上巳)を悪日とし、川辺へ出て水でお祓いをする風習があったそうです。

そして日本でも古くから、草や紙で作った人形(ひとがた)で体を撫で、自分の厄を移してから、水に流してお祓いをしており、こうした風習が合わさったことが、ひなまつりの誕生の背景だといわれています。

 

■おひなさまのべーシックな飾り方とは?

画像:CUCURU編集部

ひな人形は地域によって飾り方が異なり、特に並べ方は関東飾りと京都風とでは、お内裏様とおひな様の位置が左右逆になります。

京都風では、左は右よりも格が高いという古来の考え方から、お内裏さまは左側(向かって右側)に。しかし西洋文化の“右が上位”という考えの影響を受け、大正時代から関東ではお内裏さまが右側(向かって左)となったそう。
なので、どちらも間違いではないんですよ。

ひな人形は女の子の初節句から、長いときを一緒に過ごす存在です。傷まないように飾り方に注意して扱いたいですね。

例えば、物が当たりやすい場所や油が飛ぶようなところに置くのはNGです。

さらに直射日光が当たると、変色や退色してしまうため、避けるようにしましょう。

 

■和と洋がコラボ!インスタ映えも◎なセッティング法

パーティープランナーである、浅野みのりさんのおすすめはダイニングテーブルを活かしてひな人形を楽しむセッティング法。

ひな人形の後ろや横に立つことで、一緒に写真を撮ることもできるんですよ。

 

通常の飾りで使うぼんぼりも、あえて使用すれば、和と洋のコラボが実現します。

また、透明なスタンドを使用して、ひな人形が目立つよう、高さを出すのもポイント。高さを変えることで、段飾りのようにひな人形が引き立ちます。

そして、ひな人形のそばには日付入りのパーティサインをセット。

画像:浅野みのり

具体的な日付が分かれば、写真を見返したときに思い出が蘇りやすくなります。

さらに、100均で売られている球に糸を通して作ったすだれで、背景もおしゃれに演出。

画像:CUCURU編集部

8枚の紙を重ねて作成した花は、イルミネーションのライト部分を刺すことで、華やかさも感じられるようにしてみましょう。

フォトブース感覚で写真撮影を楽しめる斬新なセッティング法ですので、撮った写真をSNSでシェアするのもおすすめ。お友達を呼んで、ひな祭りパーティを開いてみてくださいね。

 

■大人になったら、落ち着いた雰囲気の飾り方も。

幼い頃は、ひな祭りを家族で楽しむことが多いと思いますが、成長するにつれて飾り方も変わっていくもの。

インテリアコーディネーターの谷口麻里さんは、家族が集まりやすいダイニングとリビングでのセッティングプランを紹介してくださいました。

まず、下に敷く“毛氈”(もうせん)は、魔よけの意味がある緋色にすることが多いですが、インテリアに合わせた黒でシックに。

背景のアートワークは思い出の品を活かして製作。成長の思い出が詰まったものを飾ると、毎年違った雰囲気のひな祭りが楽しめるようになります。
あえて屏風やぼんぼりを使わず、アートワークを引き立てるのもポイントです。

そして、リビングに飾りたい場合はテレビ脇を活かしてみましょう。

テレビ横なら、テレビ上のようにほこりが舞い上がりません。

お内裏さまとおひなさまと向かい合わせるなど、並べ方を工夫するのもおすすめです。

今回はあえてお内裏さまがおひなさまを追いかけるような配置に。

寄り添って歩くかのように配置されたひな人形にはお花やリボンを持たせ、『結び』や『結婚式』といった“縁”をイメージしています。

ちなみにひな人形に持たせる花は、着ている着物の柄色に合わせると、まとまってみえますよ。

 

■自由な発想でひな祭りを楽しもう!

毎年のひな祭りも、自身のライフスタイルや好みに合わせて飾り方を変えていけば、ひな祭りはより楽しいイベントになります。

家族でのコミュニケーションを増やす機会にもできるので、ぜひ今年の3月3日は自由な発想でひな祭りを満喫してみてくださいね。

 

いかがですか?

今回使ったひな人形は、『人形の好洋』で見ることができますよ。みなさんもぜひお店に足を運んでみてくださいね!
おひなさまの飾り方もご相談いただけますよ。

<店舗情報>

人形の好洋

住所:名古屋市 中区栄3丁目20-12(栄店)、名古屋市天白区元八事1-39(天白店)
電話:(052)251-5881(栄店)、(052)831-3914(天白店)
営業時間:10:00~17:00(栄店)、10:00~19:00(天白店)
HP:http://www.kouyou.com

 

【撮影協力】
※プラウドラウンジ(野村不動産)

【画像】
※ CUCURU編集部

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