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約150点のコレクションが名古屋に!『ミュシャ展 ~運命の女たち~』が松坂屋美術館で開催

ミュシャ展

画像:『ミュシャ展 ~運命の女たち~』

2017年12月23日(土)より、愛知県名古屋市・松坂屋美術館にて開催される『ミュシャ展 ~運命の女たち~』。

1894年に、当時の伝説的な女優サラ・ベルナーのポスターを制作し、一躍スターダムにのし上がった『アルフォンス・ミュシャ』(1860~1939年)の作品を集めた展覧会です。

本展では、ミュシャにより描かれた女性たちを中心に、代表的なポスター、版画、写真など合わせて約150点を、ミュシャの祖国チェコの個人コレクションから展示します。

これまでのミュシャと、ミュシャに関わった女性たちを一堂に楽しむことができます。

 

■アール・ヌーヴォーの代名詞『アルフォンス・ミュシャ』

ミュシャは1860年、現在のチェコ共和国で生まれました。19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで起こった芸術運動、アール・ヌーヴォーの旗手として、多くの人に知られています。

ミュシャ展

画像:『ミュシャ展 ~運命の女たち~』

パリに移ったミュシャは、出世作であるサラ・ベルナールの劇場ポスターをはじめ、数多くの女性像を、優美で繊細な表現で描き出しました。“ミュシャ様式”と呼ばれるその手法は、瞬く間にアール・ヌーヴォーの代名詞となりました。

 

■超大作から身近なものまで、多彩な作品が集結

後年、故国に戻ったミュシャは仕事の領域を広げ、チェコスロバキアの最初の郵便切手や、同じく最初の紙幣のデザインから国章にまで及びました。

画像:『ミュシャ展 ~運命の女たち~』

その他にもカレンダーや装飾皿、楽譜の押絵やポスターに至るまで、作品の幅は多岐に渡ります。さらには、有名な大作『スラヴ叙事詩』を完成させ、国民的芸術家として不動の地位を築きました。

本展でも、ジャンを超えた数多くの作品に加え、『スラヴ叙情詩』を完成させるための習作も展示されていますよ。

 

■「約150点」にも及ぶ貴重なコレクション!

本展はタイトルの「運命の女たち」が示すとおり、生涯、女性を描き続けたミュシャの人生を彩った女性たちに焦点を置いて、コレクションを紹介します。

初恋に始まり、栄華を極めたパリ時代、そして晩年に至るまで、本展のコレクションは、ミュシャの生家からほど近くに住在する医師ズデニェク・マチル博士が、親子3代にわたり集めたものです。チマル・コレクションに限った展覧会が日本で開催されるのは初めてとなります。

 

時を経て、現在に至るまで、世界中で多くの人々を魅了し続けているミュシャ。

その貴重なコレクションが楽しめる展覧会、ぜひこの機会に足を運んでみてくださいね。

※ クリック(タップ)すると全体が表示されます。

 

<開催情報>
ミュシャ展 ~運命の女たち~
期間:2017年12月23日(土)~2018年2月18日(日) ※2018年1月1日は休館
時間:10:00~19:30 ※12月31日と最終日の2月28日は18:00閉館
入館料:一般 1,000円(800円)、高・大学生 800円(600円) ※()は前売・団体割引料金 ※中学生以下無料
会場:松坂屋美術館(松坂屋名古屋店南館7階)
お問い合わせ:松坂屋美術館 052-264-3611(FAX 052-264-3619)
主催:CBCテレビ・松坂屋美術館
協力:CBCラジオ
後援:愛知県・岐阜県・三重県・名古屋市 各教育委員会
企画制作:MBS
HP:https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/exhibition/2017_mucha/

【参考】
※ 本展図録

【画像】
※ 『ミュシャ展 ~運命の女たち~』

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