CUCURU(ククル) > ライフスタイル > これは盲点!子どものピーマン嫌いを克服する3つの方法

これは盲点!子どものピーマン嫌いを克服する3つの方法

画像:大橋千珠

苦手な野菜は「ピーマン」。そう答える子どもは多いのではないでしょうか? しかし子どものうちにピーマンを食べて欲しいと思う親御さんは多いと思います。筆者の長男もピーマンは苦手でした。

しかし、あの手この手でピーマンの克服を試みた結果、ある“3つの方法”で克服させることができたんです。その方法を伝授しましょう。

 

■ピーマン嫌いの理由は「苦味」

子どもがピーマンを苦手とする理由は“苦味”にあります。

経験を積むことで苦味を美味しいと感じるようになってくるのですが、味覚が敏感な子どもには美味しさを感じとれず、苦手意識を持ってしまうのです。

ではどうしたら子どもにピーマンを食べてもらえるのでしょうか。

 

■苦味を抑える方法3つ

1.ピーマンの切り方

ピーマンの繊維は縦に走っていて、それを切るときに苦味が発生するのです。そのため切り方を使い分けることが大切です。

大人が食感を楽しみたい場合は縦に切ります。すると、繊維を断ち切るシャキシャキとした食感と、断ち切ったときの苦味を味わうことができます。

つまり苦味が嫌いな子どもには、初めにピーマンを横に切って繊維を断ち、苦味を外に逃がしてあげることが大事なんです。

画像:大橋千珠

左が繊維に沿って縦に切ったもの。シャキシャキを楽しみたい場合。右が繊維を断ち切って横に切ったもの。苦味を抜きたい場合。

 

2.ピーマンの下ごしらえ

繊維を断ち切っただけではまだピーマンの中に苦味は残っています。なので、“さっと湯がく”。

これによって苦味を外に逃がし、だいぶ減らすことができます。

 

3.ピーマンを旨味のある食材と合わせる

旨味があり、ピーマンと相性の良い食材は肉類、乳製品(チーズ)、鰹節など。

そして、旨味のある調味料としては、オイスターソース、カレーなどの力強い味付けがピーマンの苦味をカバーしてくれます。

 

■ピーマンが苦手な子どもにオススメのレシピ

上記の3つの方法を使ってできるレシピをご紹介しましょう。

ポイントは、ピーマンの苦味を減らしてタンパク質の旨味で美味しく食べることです。

画像:大橋千珠

ピーコンチーズ炒め

<材料>

ピーマン・・・2個
ベーコン・・・4枚
スライスチーズ・・・2枚
鰹節・・・適量

<作り方>

(1)ピーマンを繊維を断ち切るようにスライスする。ベーコンは1cmに切る。スライスチーズはシートの上から1cm角に切る。

(2)沸騰したお湯でピーマンを1分茹で、水気を切る。

(3)フライパンに油(分量外)をひき、ベーコンを炒める。ピーマン、スライスチーズを入れて全体になじんだらできあがり。

ピーマンが苦手な子は、ピーマンだけを取り出してじっくり味わう傾向にあります。しかし、旨味の強いベーコンと一緒にチーズを絡めて食べると苦味をほとんど感じません。

我が家の緑系の野菜が苦手な長男もこのベーコンチーズ炒めはペロリと食べてくれます。

 

いかがでしたでしょうか?

・ピーマンの苦味を減らすために横切りで繊維を断ち切る
・茹でて苦味成分を抜く
・旨味の強いタンパク質と合わせ、苦味をやわらげる

この3ステップでピーマン克服への近道になるかと思います。

ピーマンが苦手だというお子さんがいらっしゃいましたら是非、試してみてくださいね。

 

【画像】

※ 大橋千珠