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包丁を使わずコロっと取れる!「しいたけ」の笠と軸を簡単に分ける方法

画像:大橋千珠

鍋物や茶碗蒸し、八宝菜など、しいたけを使う機会が増えてきましたよね。旨みの強いしいたけ。みなさんはどのように調理していますか?

というわけで今回は、しいたけの軸をキレイに取る方法や軸の切り方、しいたけだけでできる“ご飯のお供になる佃煮”の作り方、旨味をアップさせる方法をご紹介します。

 

■しいたけの軸を剥がすときは「包丁」は使わない!

しいたけの軸と笠はそれぞれ硬さが違うので、別々に切るのが良いです。軸と笠を包丁で切ると、軸の付け根が笠の部分に残り、食感が悪くなってしまいます。

画像:大橋千珠

ではどうやって笠と軸を分けるのかというと……?

画像:大橋千珠

なんと、手で軸と笠をゆっくり引き剥がすだけ! 無理な力を入れる必要はなく、優しく引き剥がすだけでキレイに取れます。

画像:大橋千珠

取るときは、くれぐれもぎゅっとひねらないよう注意! 軸が潰れてしまいます。

肉詰めなどの笠を活かした料理も、この方法を使うと調理がラクになりますね。

画像:大橋千珠

醤油をたらしてトースターで焼くときも、くぼみに入ってこぼれる心配がなくなります。ちなみに、写真の手前真ん中のしいたけは軸を包丁で切ったもの。醤油を垂らすと外に漏れてしまいます。

 

■キレイに取れた軸は、刻んで使おう

ところでみなさん、しいたけの軸はどのように調理していますか? もしかすると「捨ててしまう」という方も多いかもしれませんね。

しかし、しいたけの軸ももちろんムダなく食べることができます。捨てずに調理してみてくださいね!

画像:大橋千珠

しいたけの軸がキレイに取れたら、繊維に沿って切りましょう。まずは石づきの部分を薄く切ります。

画像:大橋千珠

あとは刻んで使うだけ。チャーハンなどに入れても良いですし、このあとご紹介する佃煮に入れてもとってもおいしいですよ!

繊維に沿って縦に切るか、繊維を断ち切って輪切りにするかは料理用途によって変えてみてくださいね。

 

■ごはんがとまらない!『しいたけの佃煮』レシピ

軸と笠を分けることができたら、ぜひしいたけの佃煮の作ってみましょう!

とってもシンプルな作り方で、あっという間に完成しますよ。

画像:大橋千珠

<材料> ※ しいたけ1パック分

しいたけ・・・1パック

昆布だし・・・50cc

醤油・・・大さじ1

砂糖・・・小さじ2

<作り方>

(1)しいたけの軸と笠を分けます。軸は石づきを切り落としたら、薄くスライスしましょう。笠の部分もスライスします。

(2)小鍋に(1)、昆布だし、醤油、砂糖を入れて煮込みます。汁気がなくなったらできあがり!

 

■1時間「干す」ことで旨味が凝縮!

しいたけをおいしく料理するためには、“干す”のも重要なポイント。

画像:大橋千珠

カリカリに干さなくても1時間ほど干すだけで、少し水分が飛んで旨味が増します。干すときは軸のある部分を上にして干してくださいね。

画像:大橋千珠

干した後はお好きな料理に使えますが、トースターで5分加熱し、醤油・大葉・みょうがをかければ、あっという間に一品料理ができあがりますよ!

トースターで加熱するときは、しいたけから水分が出てくるまで加熱してくださいね。

 

いかがですか?

笠を活かす料理を作るときにはぜひ、手で優しく軸を剥がしてくださいね。

 

【画像】

※ 大橋千珠

 

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