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バラして保存すると腐りにくい!? 「バナナ」をおいしく食べる3つの裏ワザ

画像:大橋千珠

手軽に買えるバナナ。常に家にあるというご家庭も多いのではないでしょうか?

しかし「買ったバナナが意外とすっぱかった!」「すぐに傷んでしまう……」など、意外と悩みの多いバナナ。今回は甘いバナナを選ぶ方法、傷みにくい保管方法などを野菜ソムリエの筆者がご紹介します。

 

■1:甘いバナナは「高地栽培」を選ぼう!

バナナは、実は“栽培する標高の高さ”で甘さが変わります。通常特売などで販売されているリーズナブルなバナナは、標高の低いところで栽培されていることが多いです。

反対に高地栽培と言われているバナナは標高500m以上のところで栽培されていいて、お値段もそれなりに高いです。

メーカーによって、500mであったり、600m、800m、1,000mだったりと違いはありますが、高地栽培は低地栽培と比較して昼と夜の寒暖差が激しく、デンプンを十分に蓄えられるのです。デンプンが多いということは熟すにつれて糖に変わり、甘みが出てきます。

ということは、“高地栽培のバナナ”を選ぶ方が甘みの強いバナナになります。また、昼夜の寒暖差が激しいことによってバナナの実もしっかり詰まったバナナになります。

もし値段が同じバナナが2種類並んでいれば、高地栽培のものを選ぶようにしましょうね。

さらに食感も、もさもさした食感ではなく、もっちりした食感になります。これまでバナナの食感が苦手だった方は、一度高地栽培のバナナに挑戦してもいいかもしれないですね。

 

■2:保管は「バラバラ」がオススメ

さて、みなさんはバナナを購入したあと、どこで保管していますか?

画像:大橋千珠

購入したときのまま袋に入った状態で常温の場所にポンと置いていますか? それともバナナハンガーなるものに引っ掛けていますか?

バナナハンガーがあれば、引っ掛けておけばいいのですが、なかなかご自宅にない方も多いかと思います。

画像:大橋千珠

そこでオススメしている保管の方法は一つずつ分けておくこと。

画像:大橋千珠

バナナの傷みはバナナの根元からはじまります。軸から腐ってくるので、あらかじめ分けておけば、腐るのを予防することができますよ。

画像:大橋千珠

ちなみに、早く熟させたいのであれば、一本一本バラバラにした上で、袋に入れて戸棚などで保存すると良いですよ。

 

■3:適熟になったら「冷蔵庫」へ!?

画像:photo AC

このように適熟になったバナナですが、このまま保管しているとどんどん熟度が進んで食べきれなくなってしまいますよね。そんなときは冷蔵庫で保管してしまいましょう!

「え? バナナを冷蔵庫?」と思う方もいるかもしれませんが、皮が黒くなるだけで実は全く問題ありません。むしろ冷えることによって食感が締まり、常温のバナナを食べるのとは違った食感を味わえますよ。

他にはスムージーなどにする予定があれば、皮をむいてラップに包んで冷凍庫に保管するのもオススメ。

冷凍したバナナが氷の代わりになるので、氷を入れなくてもおいしいスムージーになります。

 

いかがですか? 意外と知られていないバナナの選び方と保管。おいしく長持ちさせてみませんか?

 

【画像】

※ 大橋千珠