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「聞き手をカボチャだと思う」は逆効果!? 人前で話すときのNG習慣3つ

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会議で発表、地域活動の進行役、お祝いの席での挨拶など、人前で話すことを任されると気が重くなっていませんか? それでも任されたものはどうにかしなくてはなりません。

そこで今回は、人前で話すのが苦手な人がついやりがちな習慣を3つご紹介します。

 

■人前で話すときの「NG習慣」3つとは?

発売3週間で4刷となった『人前で「あがらない人」と「あがる人」の習慣』という本によれば、以下の3つがNG習慣なんだとか。

ビッシリした原稿を作る

原稿を黙って100回読む

聞き手をカボチャだと思う

人前で講義をすることが多い筆者も、上記のNG習慣には同感です。では早速、それぞれの習慣がどのようにNGなのか、筆者の体験をもとにご紹介します。

 

■その1:ビッシリした原稿を作る

本番で失敗しないようにと思うあまり、最初の自己紹介から本題を終えるまで、細かすぎる台本を作ってはいないでしょうか?

筆者は会社員時代に、数百名の人前で商品説明をする機会がありました。細かな台本を作ったところで丸暗記すれば棒読みになりますし、その資料を手に持って壇上に上がってみると、大きめに書いたつもりでも文字を追うのにやっとだった経験があります。

それ以降、話の順番が飛ばないように小見出し程度のメモにとどめて、詳細は台本にせず頭に入れることにしています。

 

■その2:原稿を黙って100回読む

黙読ではつかえることなくサラサラと読めてしまいますが、音読してみると発音しにくいフレーズや、所要時間に対しての調整もできますよね。

「要は場慣れ! なるようになる」という練習しないタイプの方は、よほど鉄板ネタがあるならともかく、時間オーバーになったり、話の着地点が見つからなかったりと迷走しがち。場慣れできるほど発表が頻繁にない方は、特に練習あるのみですね。

 

■その3:聞き手をカボチャだと思う

ひどく緊張していると“お客さんの視線が……”“私に注目しないでほしい”と感じたり、緊張しまくっている人に対して“聞き手はカボチャと思え”という古典的なアドバイス。実はそれも逆効果!

筆者は現在、学生さんや一般の方に対して講義をしますが、出席者全員がおしゃべり、居眠り、スマホいじりなんかしていたら話しやすいどころか、息苦しささえ感じるでしょう。同様にパートナーと2人のとき、向かい合わせで同じことをされたら話す気は失せますよね。

たくさん聴衆がいる場合は、リアクションの良い人を見つけると心強いですよ。

 

いかがですか?

苦手意識を克服できたら、“数日前から胃が痛い”なんてこともなくなりますね。ぜひ参考にしてみてください。

 

【参考】

※ 鳥谷朝代(2017)『人前で「あがらない人」と「あがる人」の習慣』(明日香出版社)

 

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