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コレを押さえればOK!「スクラップブッキング」の4つのポイント

画像:ゆきか

前回は、「面倒な写真整理が楽しく!スクラップブッキングのメリット2つ」の記事で、スクラップブッキングは単なる写真整理という考え方よりも2つのメリットがあるということをご紹介しました。

1つは、“お気に入りの写真を使うことで、思い出が再びよみがえり、思い出を共有している家族との会話も広がる”ということ。

そして2つめは、“作ることに没頭することによって自分の世界に入れる”つまり“ストレス解消”にもなるということでした。

今回は、そんなスクラップブッキングを作る上で必要な4つのポイントをご紹介します。

 

■スクラップブッキングを作るために必要な4つのポイント

画像:ゆきか

(1)写真

当然ですが、写真です。写真はスクラップブッキングにはなくてはならないものです。

写真は、1枚~何枚でも可能です。

写真を複数枚貼る場合は、メインになる写真を決めて、それに関連する写真をサブ写真として選びましょう。

メインを人物とした場合は、サブをその場の様子がわかる風景の写真にしたり、または、メインよりも小さくカットした写真を使ったりするのもいいです。

いずれにせよ、メインの写真と関連性のある写真にしましょう。

今回ご紹介している写真は、筆者の2人の娘たちです。写真が決まると、スクラップブッキングのテーマがある程度決まってくるので、制作する際にも意識すると良いでしょう。(例えば、運動会や、入学式、卒業式などの行事、クリスマスや誕生日などのイベント)

(2)台紙

写真を貼る台紙が必要です。スクラップブッキングは基本的に12インチ(約30cm)の台紙を使います。このような大きさは、クラフト専門店(『シモジマ』、ネットショップなど)で購入できます。

簡単に入手できるA4サイズでも、作れます。

また、キャンパス(油絵で使う。100円均一でも購入可)なども使う場合があります。今回紹介しているスクラップブッキングは、12インチの台紙を使い冬らしいテーマにしています。

台紙に写真を貼ったら、後は、これらに手を加えることによって、スクラップブッキングらしくなります。

(3)タイトルとジャーナル

タイトルはスクラップブッキングされた写真に適した言葉をつけます。

例えば、夏の写真であれば「SUMMER VACATION」「POOL」、クリスマスなら「NOEL」「JOY」、一般的に多く使われるのは「ENJOY」「MEMORIES」などです。

もちろん、日本語でもOK! その時のシーンに合わせてつけましょう。

もっと、細かな写真の説明を書き加えるのが“ジャーナル(コメント)”です。これを入れると、さらに写真を見直した時に、その思い出が鮮明になります。

写真の日時、場所、その時の気持ちなどです。

今回ご紹介しているタイトルは「Sweet」。冬の寒さの中、娘たちのあたたかな笑顔に「キュン」とした気持ちを表現しました。

そして、ジャーナルとしては日付「2015.1.2 下呂は大雪です」と思い出の写真の日付とその場の状況を簡単にコメントすることで、「あの日はこうだったね!」って会話が広がりますよね?

(4)エンベリッシュメント

簡単にいうと、台紙に貼った写真に“デコる”といったイメージです。自分好みの写真に合うパーツ、飾りなどを付けます。

よく使われるのがお花です。そのほかにメタルパーツや、ボタン、リボン、ラインストーンなど。思い出の場所のパンフレットの切り抜きもオリジナル性があっていいと思います。

ご紹介している例では、上の「旗」や右下の「雪の結晶」がエンベリッシュメントになります。写真のそれぞれの場所に影ができているのがおわかりいただけますでしょうか?

このように、厚紙を使ったり、わざと浮かせて貼ったりしてスクラップブッキングに立体感を出すことで、より素敵なスクラップブッキングに仕上がります。

 

以上、スクラップブッキングの基本の4つのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

4つの中でも一番大切なのは、やはり“写真”になります。単にきれいに撮れた写真、というよりも“思い出に残したい写真”を選ぶようにしましょう。

スクラップブッキングの本質は、“きれにクラフトする”というよりも“思い出をきれいに残す”こと。これにつきます。ぜひあなたもためしてみてください。

ちなみに、上記のようなスクラップブッキングの台紙やジャーナル、その他道具などは、例えば『シモジマ』などのお店で多く取り揃えています一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

そのほかでは、100円ショップでの材料も結構使えるものがあるんですよ! 次回は100円ショップでスクラップブッキングをきれいに作る方法についてご紹介します。

 

【画像】

※ ゆきか