CUCURU(ククル) > ライフスタイル > 子どもにあんしんな食材を…もしかして今いちばんの悩みかも?

子どもにあんしんな食材を…もしかして今いちばんの悩みかも?

画像:kikuo / PIXTA(ピクスタ)

食品添加物や、ポストハーベスト農薬、はたまた遺伝子組み換え食品? アレルギー問題……?

いま、多くのママにとって「あんしんな食卓を、どう守っていけばいいか?」は大きな関心事ですよね。

そこで、今回は、「あんしんな食材えらびのプロ!」といっていい、地元の生協さんを訪ね、上手な商品のえらび方、入手方法のポイントやコツを教えていただきました。

<今回、お聞きした人>

画像:アイチョイス(あいち生協)

生協連合会アイチョイス商品課 課長 藤井秀通 氏

生活協同組合連合会アイチョイスは、愛知、岐阜、静岡で70,000世帯が利用する、宅配だけの生協さん。ひとつ上の安心をモットーにした、きびしい商品基準が特徴!

化学調味料を全商品で100%使わないルールは、子育て世代の多くのママに支持されています。

 

■「まず、ちいさなお子さん、成長期の子どもさんこそ、安心で、おいしい食事が必要だということを、理解いただきたいです」藤井

画像:アイチョイス(あいち生協)

Q:食品ラベルに添加物がたくさん書いてあると、なんだか難しい。食品を選ぶコツはありますか?

A:「加工度の低い食材をできるだけえらぶ」こと←ポイントその1

(1)食品添加物は、よくないものなのでしょうか?

基本的に、食品添加物は、国が安全性を確認し使用を認めたものなので、危険なものとはいえません。また、食品添加物を使うことには理由があって、例えば、腐敗や酸化を抑え賞味期限を延ばす、味わいや食感を高める、おいしそうな色合いに仕上げるなどのメリットがあるわけです。

これはある意味「リーズナブルに、ゆたかな食生活が楽しめる」ということにもなるので「よくないもの!」と決めつける必要はありません。

ただ、私たちが危険かなと考えるのは、たくさんの食品添加物の、複合的な影響です。1つ1つの食品添加物は安全だとしても、たくさんの種類を同時に、しかも長期的に取り込んだとき、どんな影響があるのかは未知の部分が多すぎるといえます。

また、それらの影響をいちはやく受けるのは、おそらくは身体が小さく、成長期の代謝が活発な子どもたちです。そのような視点から、私たちは、食品添加物をできるだけ避けた食生活をおすすめしています。

(2)食の専門知識がないママがほとんどだと思うのですが?

あまり難しく考える必要はないと思います。つまりは「食品添加物を避けるというより、食生活のスタイルを意識的に少し変えてみる」ということでいいのではないでしょうか?

まず、簡単なのは、ファストフードなどの外食はなるべく避けるとか、家庭でも加工度の低い食材を使う習慣をつくるとか……それだけでも添加物の摂取量はかなり違ってきます。

なので、加工品をなるべく使わない食生活はよいかと思います。慣れてしまえば、手づくり料理は、意外と簡単で時間も掛かりません。

食材は、野菜もお肉もお魚も、もともとは、それ自体で充分においしいものです。野菜炒めも、サラダも、焼肉も、焼魚も、多少のコツは要りますが、塩の味付けだけで充分においしくいただけます。

もし、おいしくないとすれば、理由は素材がよくないからです。素材がよくないと、化学調味料をはじめとした食品添加物をたくさん使って、美味しく仕上げる工夫(笑)をしなければなりません。

 

■「添加物を使わずつくるハムは、水増し?なしの、まじめな製法です」藤井

画像:アイチョイス(あいち生協)

Q:安全な食材は価格が高いと思うのですが、オーガニック野菜とか…

A:「計画的に食材を購入する」こと←ポイントその2

(1)子育て世代は、経済的に余裕がない方も多いのではないですか?

よく聞く話ですが、あんしんできる食材は高価だから買えないという声があります。たとえば1,000円/1ℓのお醤油の隣に298円/1ℓの醤油があれば、なんでこんなに差があるの?とか、お肉を原料にひと手間かけてつくるハムが精肉よりも安いの?とか……お買い物をしながら不思議に思うことはありませんか?

メーカーさんも販売店も利益がなければ生活できないわけで…。また、概ね、あんしんな食材は、価格だけで比べると高いと感じますが、その製法や使い方までを知ると、意外と安価なのだと納得できます。

(2)でも、ついつい安価な商品の方に手が伸びてしまうのですが…

1つ面白い話があります。市販の化学調味料入り和風だしの素と、料亭のように鰹節を削ってひいただし、それぞれでお味噌汁を作った場合、どちらが高価だと思いますか? 意外にも市販の化学調味料入り和風だしの素の方が高価だったということです。

そういった例はたくさんあります。ハムなども、原料肉に、旨みや発色のよくなる添加物入りの液体を注入しグッと膨らませ容量を増やしたものがふつうに市販されています。

また、SALEでまとめ買い、賞味期限が過ぎて、結局、開封しないまま冷蔵庫からゴミ箱へという生活スタイルは日本ではまだまだ多いようです。よい食材を必要な分だけ計画的に購入する暮らし方は、食費の節約にもなるわけです。これは、アイチョイスを利用される組合員さんから、よくいただく声です。

 

■「この秋から『自然派Style』という、あんしん&お求めやすい価格設定のオリジナル商品展開がはじまりました」藤井

Q:素材や基礎調味料だけの食生活はわかるのですが時間がない方も…

A:「アイチョイスの安心できる加工品を利用する」こと←ポイントその3

理想はわかりますが、忙しいママたちの現実もありますよね…?

私たち、アイチョイスの食品添加物使用基準は、国が認めている食品添加物の約60%を規制しています。また、頻繁に食卓に登場する食材にはさらに厳しい基準を設けています。

よい食材と良質な調味料で、手づくりする生活スタイルは理想ですが、日々忙しいお母さんたちのことを思えば、手づくりに近い製法でつくった加工食品は、とても助かる商品だと思います。

自然派Styleシリーズの約束

(1)国内産の原料を優先して使う

(2)食品添加物を可能な限り排除

(3)継続利用しやすい価格の設定

(4)おいしい!という歓びの追求

 

●自然派Styleの牛乳シリーズ

画像:アイチョイス(あいち生協)

地産地消の生乳・・・

大手メーカーの牛乳は、全国の酪農家から生乳を集めて加工するため製造までに数日の時間が必要です。このモーちゃんシリーズは、三重県鈴鹿山麓近くの5軒の酪農家の生乳のみを使い、搾乳から4時間以内に加工工場へ搬入、製品化されます。

殺菌温度の基準・・・

市販牛乳の約90%は、120〜150℃、1〜3秒で殺菌される超高温殺菌で処理されますが、自然派styleの牛乳シリーズは、72℃15秒または65℃30分の加熱で殺菌されます。搾りたての生乳のおいしさが感じられる人気シリーズです。

 

●自然派Styleのパンシリーズ

画像:アイチョイス(あいち生協)

国産小麦100%・・・

ポストハーベスト農薬という言葉をご存じでしょうか?…収穫後の農薬散布の意味です。輸入小麦は、収穫後の貯蔵や舩輸送時の品質劣化や虫害を避けるために多くの農薬が使用される可能性があります。国内では禁止されています。

添加物は避ける・・・

生地の発酵をはやめるイーストフードや、乳化剤、保存料などの食品添加物を使わないパンです。酵母によって時間をかけ発酵させた生地は、発酵によって醸された小麦そのものの旨みを味わえます。

 

●自然派Style餃子

画像:アイチョイス(あいち生協)

化学調味料を使わない・・・

家庭料理の定番、誰もが大好きな餃子ですが、ほとんどすべての市販品には化学調味料が使われます。厚めの国産小麦皮とジューシーな国産豚がさらなるおいしさをサポートしています。

 

■あんしん食材のえらび方 まとめ

□「加工度の低い食材をできるだけえらぶ」こと
よい調味料とよい素材があれば、簡単おいしい食卓になります。

□「計画的に食材を購入する」こと
家庭からの食品廃棄は止めましょう。食費の節約にもなります。

□「アイチョイスの安心できる加工品を利用する」こと
あんしん&べんり…適正価格のあんしん食材を、毎週届けます

画像:アイチョイス(あいち生協)

利用するママの視点で・・・

アイチョイスでは、毎週お届けするカタログに、全商品のすべての原材料情報を掲載しています。

 

【参考】

※ 『アイチョイス(あいち生協)』ホームページ

Sponsored by あいち生協