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佐々木蔵之介が極悪ヒーローに!? 舞台「リチャード三世」まもなく名古屋で上演

画像:CBCテレビ事業部

真っ黒な衣装にドクロ。青い血が滴り、冷酷な眼差しで見据える佐々木蔵之介さん。

11月、シェイクスピア史劇『リチャード三世』が名古屋で上演されます。この種の舞台が東海エリアで上演されることは少なく、「まさか名古屋で観劇できるなんて」とすでに話題に!

タイトル・ロールに扮するのは佐々木蔵之介さん。温厚なイメージの強い彼が、舞台でどんな悪漢を披露してくれるのか。そのギャップに胸が高まります。

というわけで今回は、舞台『リチャード三世』の魅力に迫ります!

 

■そもそもシェイクスピア史劇『リチャード三世』ってどんな話?

舞台は15世紀イングランド。

王位をめぐり戦争が続くなか、リチャードの兄が王に即位。醜い容姿で生まれ劣等感を抱くリチャードは、おとずれた平和を良く思わず「悪党になって世の中のくだらぬ喜びを憎悪してやる」と望み、動きだします。

王位継承者を次々と死へ追いやり、人々を騙し利用し、巧みな話術と策略で王の玉座を手に入れることに成功。しかし、自分が殺した多くの亡霊に苦しめられ、リチャードへの反旗を翻す軍勢に攻め込まれてしまいます。

そんな悪漢リチャード三世の、栄光と転落を描いた本作。彼を一体どんな運命が待ち受けるのか、とっても気になります……!

 

■極悪だけど美しい…主人公『リチャード』の魅力がすごい

画像:田中亜紀

韻を活かした巧みな言葉遣いに、膨大な台詞のシェイクスピア作品。読書や観劇に挑戦してみるも、断念してしまった……という方も多いのではないでしょうか? しかし、400年以上を経てもなお上演され続けているわけですから、つまらないはずはないのです。

とはいえ、登場人物の数が多く、同じ名前の人物が何人も登場することがあるので混乱しがち。リチャードにとって誰が敵で誰が味方なのか。事前に重要人物の相関図を予習しておくと一層楽しめるはずです。

自らの欲望のため、残虐非道な企みに手を染める極悪人ぷりは、腹立たしく恐ろしいはずなのに、なぜか美しく見えるリチャード。悪党になると宣言をすることで観客を巻き込み、いつの間にか極悪ヒーローが活躍する物語に引き込まれてしまうのです。

 

■手塚とおるが「王女」役!? 本作の見どころはズバリコレ

画像:田中亜紀

出演者16人のうち15人が男性。つまり、男性が女性役を演じるのです。ドラマ『半沢直樹』のイヤな役で個性の強い演技力が定評となった手塚とおるさんが、王女役なんてまったく想像がつかない!

そんな王女(手塚とおる)に、リチャード(佐々木蔵之介)が求婚するシーンは一見の価値ありです。

ぜひ劇場で迫力ある演技と作品の面白さを体感してくださいね!

 

400年以上前の史劇を、まったく新しい解釈で創り上げた『リチャード三世』。

ぜひみなさんも、劇場に足を運んでみてくださいね。

 

<公演情報>

リチャード三世

日程:2017年11月15日(水)
時間:(1)12時30分開演(2)18時30分開演(開場はそれぞれ開演30分前)
会場:日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
価格:全席指定8,500円(税込)

★チケット取扱★
キョードー東海  052-972-7466/TICKETS ONLINE  http://kyodotokai.co.jp/tickets/
チケットぴあ 0570-02-9999( Pコード 480-027)
ローソンチケット 0570-084-044(Lコード 42775 )  他

 

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※ CBCテレビ事業部