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使わないリップが大変身!秋冬のトレンドに「簡単リメイク」する裏ワザ

画像:野村純子

「色は好きだけど服や顔色に合わなくて」「グロスがテカリすぎて使いにくい」「新色を買うと、前シーズンの使いかけはそのまま……」など、使っていないリップがたまっていませんか?

かといって、ちょっと前に大流行した季節外れの色を、そのまま使い続けるのは勇気がいります。

今回は美容専門校で化粧品学を教える筆者が“リップクリームやリップグロスの簡単リメイク術”をお伝えします。

 

■秋冬のトレンドは「上品なツヤ」と「うるおい」

マットすぎると唇の縦ジワが目立って老け顔に、テカりすぎる唇はスペアリブをむさぼった後のよう。キーワードは「潤いを感じさせる上品なツヤ」。ベリー系やレッド系の深味カラーが人気です。

ところがメイクボックスをあさってみると、筆者の手元にも出てきました! マットすぎるピーチベージュ、春夏用の明るいピンク、風が吹くと髪が張り付くような赤グロス、残り少ない薬用リップなどなど。

来年どころかこの先もきっと使わないと思うものばかりで、もったいないですよね。

 

■「簡単リメイク」の準備と作り方

では実際に“使いかけリップ”をリメイクしてみましょう。耐熱性の容器、使わなくなったリップ数種類、マドラー(爪楊枝などで代用)、手拭タオルをご用意くださいね。

<作り方>

(1)適量のリップを容器に入れます。

今回は、100円ショップで購入したコスメ容器を使用し、マットベージュ+春夏ピンク、無色の薬用リップ+赤グロスを合わせてみました。

画像:野村純子

(2)写真のように鍋に少量の湯を入れて湯せんする(約1分)か、電子レンジで途中の様子を見ながら溶かします(約3分)。爪楊枝などの細いものでそっとかきまぜましょう。

画像:野村純子

(3)固まるまで平らな所に置いておけば、5~10分でできあがり。

画像:野村純子

もともと固形のリップクリームは、ワックス成分、オイル成分、顔料などからできており、およそ60~70℃でオイル状に溶け、冷ませば固まります。

単品だとべたついて使いにくかったリキッドのグロスは、固形のリップスティックと合わせることで、ツヤと潤いのある柔らかな“リップバーム”に変身。垂れないし指先でつけることもできます。

画像:野村純子

<注意点>

・リキッドタイプ同士を加熱しても固まりません。

・湯せんや加熱時は熱くなっていますのでご注意ください。

・自作のリップはフリマアプリ等で販売してはいけません(薬機法)。

 

いかがでしたか? しまいこんだら使わないリップ。リメイクしてみたら新しい発見があるかもしれません。色はお好みで、合いそうなものをブレンドしてみてくださいね。

 

【画像】

※ 野村純子