CUCURU(ククル) > ライフスタイル > 「子ども部屋」いる?いらない?住宅のプロに聞いた今どき子ども部屋事情3つ

「子ども部屋」いる?いらない?住宅のプロに聞いた今どき子ども部屋事情3つ

マイホームは家族みんなのもの。誰にとっても快適な空間にしたいですよね。

そこで悩みがちなのが“子ども部屋”。今は小さくても、5年、10年後のことを考えるとどんな家づくりをするべきか迷ってしまう方も多いのでは?

そこで今回は、3人のプロフェッショナルに“子どものための家づくり”を徹底解説してもらいました!

画像:CUCURU編集部

~お話しくださったのはこの方々!~ ※右から

株式会社シンカ 藤村さん(コーディネーター)
株式会社善匠 杉浦さん(営業)
ハウスクラフト株式会社 福井さん(デザイナー)
マイホームを探し中のママ 宮本さん

 

■1:子ども部屋は○○○を使えば、小さな面積でも大丈夫!

画像:株式会社善匠

宮本:マイホームを持つにあたって、やっぱり考えてしまうのが「子ども部屋どうしよう」だと思うんですよね。子どもは成長するごとに、サイズもライフスタイルもどんどん変化していきますから。

藤村:そうですね。正直、お子さんの将来は未知ですから、さまざまな変化に対応できるよう“余白”のある空間づくりが大切だと思います。

宮本:余白、ですか?

杉浦:はい。例えば、お子さんが2人いる場合でも、1人ひとりのプライベート空間をしっかりと作ってあげるとか。

宮本:確かに、子どもが自由にカスタマイズできる空間は、家のどこかに作ってあげたいですね。でも、2部屋作るとなると、けっこうな面積が必要なのでは……?

画像:株式会社善匠

杉浦:ロフトを設けることで空間の活用ができ、広い面積を使わなくても2人分のお部屋を作ることができますよ。

宮本:良いですね! ロフトって、子どもたちもすごく喜びそう。

杉浦:そうなんです! せっかく子ども部屋を作っても、お子さんが気に入ってくれなければ意味がありません。プライベートや実用性を重視するだけでなく、お子さんがいかに“ワクワクしてくれるか”を引き出すのも、家づくりではとっても大切ですね。

 

■2:リビング収納で、「家族みんなの財産」を増やそう!

画像:株式会社シンカ

藤村:家具といえば、リビングに“家族で使える収納スペース”を設けるのもオススメです。たとえば“本棚”をリビングに設置するんです。

宮本:子どもの本は奥行きがあって結構スペース取りますもんね。にしても、リビングに収納とは!

藤村:そうなんです。お子さんの本だけでなく、家族みんなの本をそこに収納することで、知識や趣味を“シェア”することができるんですよ! 「あ、こういうの読んでるんだ」とお互いを知るきっかけにもなります。

宮本:本が、家族みんなの共有財産になるわけですね!

画像:株式会社シンカ

藤村:子ども部屋を作らず、リビング等にお子さんの学習や遊び、収納スペースを作るご家庭は増えてきています。個人ではなく、家族1セットで過ごすのが主流になっていますね。家族の在り方が変わってきているような気がします。

 

■3:スキップフロアでスペースを確保

画像:ハウスクラフト株式会社

宮本:家族みんなで住む家だからこそ、気軽にコミュニケーションがとれる空間にしたいですよね。

福井:そうですね。コミュニケーションを育むには“スキップフロア”がなかなか良いですよ!

宮本:スキップフロア?

画像:ハウスクラフト株式会社

福井:中2階にある1~2畳ほどのスペースのことです。一枚板のカウンターを設けることで、パソコンデスクにもなりますし、お子さんの空間にしても良いですね。吹き抜けになっているので、立ち上がれるほどの高さもあります。

宮本:ちょっとした秘密基地みたいな?

福井:そうです! お子さんはきっとワクワクするスペースですよね。スキップフロアを作ることで階段の下に空間もできます。小さなお子さんにとってはちょうど良いサイズの空間なので、幼い頃はそこで遊ぶのもアリですね。また、ゆくゆくは収納スペースとしても活用できるので、家族の成長過程に合わせて空間の使い方を変えていくことができますよ!

宮本:とっても楽しそう! 空間を有効活用できそうですね。

画像:CUCURU編集部

 

いかがでしたか?

今回の対談は、三重県津市『津ハウジングセンター』内にある『EDGE ーエッジー』にて開催。

画像:CUCURU編集部

スタイリッシュなダイニングの壁の裏側(上記の写真右側)には、子どものための空間が(下記写真)。
食事作りとコミュニケーションを両立できる親子ともに安心できる設計になっていますので、家作りをお考えの方はご参考にしてみてください。

画像:CUCURU編集部

 

次回は、ママ必見! “収納”のあれこれをプロがアドバイス! 次回もお楽しみに。

 

<取材協力>

ハウスクラフト株式会社
住所:〒510-1234 三重県三重郡菰野町福村795-1
対応エリア:三重エリア

株式会社 善匠
住所:〒457-0074 愛知県名古屋市南区本地通6-10
対応エリア:名古屋市、尾張エリア

株式会社 シンカ
住所:〒444-1332 愛知県高浜市湯山町2丁目3-8
対応エリア:三河エリア

 

【関連記事】

※ 家づくりのプロ!東海を代表する住宅会社の社長に聞いた 「家を建てる前にするべきこと」3つ

 

【撮影協力】

※ 美崎政雄

Sponsored by シンカ・善匠・ハウスクラフト