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ひっくり返してみて!「リンゴの食べ頃」を一瞬で見分ける目利きワザ

画像:photo AC

『つがる』『きおう』『トキ』……りんご好きにはたまらない時期になりました。皆さんはりんごを買うとき、どこを見て購入しますか?

なるべくなら、少しでもおいしいりんごを選んで買いたいですよね。そこで今回は、りんごの食べ頃が一目で分かる“目利き”を2つご紹介!

さらに、切って変色してしまったりんごの色を、キレイに戻す方法もお伝えしますよ!

 

■りんごは「地色」を見て、熟しているか未熟かを見分ける

画像:大橋千珠

上から見ると、どちらのりんごが完熟なのか分からないですよね。どちらも色が赤色で、おいしそうに見えます。

では、これらのりんごを裏返して、お尻を見てみましょう!

画像:大橋千珠

向かって左のほうが緑っぽいですよね。向かって右のりんごは赤いですが、じっくり見ると黄色っぽく見えます。

りんごは、地色が黄色っぽいものの方が熟しており、甘みが強く感じるんです!

より熟しているりんごを選びたい場合は、りんごの地色が緑色ではなく、“黄色っぽいもの”を選んでみてくださいね。

 

■黄色系や緑系のりんごは赤く色ついているものを

画像:大橋千珠

こちらのりんご、一見赤い色のりんごに見えますが、実は黄色系のりんご『トキ』です。王林とフジの掛け合わせで、シャキシャキとした歯ごたえが特徴的な、甘みの強い品種です。

筆者はトキを選ぶ際は、なるべく赤みがさしているものを選びます。

黄色系は袋にかけずにそのまま栽培するものが多く、葉っぱで隠れていない部分は赤く日焼けをするのだとか。

袋掛けをする目的は、病害虫対策や貯蔵性の向上だそうですが、一般的に袋掛けをしてない方が食味が良いと言われています。

画像:photo AC

こちらは王林ですが、王林も真緑より、赤みがさして黄色っぽいもののほうが、味に深みを感じます。写真でいうと向かって左の黄色っぽいりんごを筆者は選びます。

ちなみに袋掛けをせずに育てた赤系のりんごは、りんごの品種名の前に“サン”がつくんですよ! 例えば、サンつがる・サンフジ・サン陸奥など。黄色や青系のりんごは袋掛けしてないものに“サン”をつけないことが多いそうです。

 

■切ったりんごが「変色」してしまったら……

りんごを皮むきし、切って置いておくと、酸化して色がくすんできますよね。よく「塩水に漬けておくと変色しにくい」と言われますが、漬けるのをうっかり忘れてしまった……なんてこともしばしば。

しかし、変色してしまったりんごに“あるもの”を使うと、元通りキレイになるんです!

それは……100パーセントのオレンジジュース!

画像:大橋千珠

このように、くすんだりんごを1時間ほどオレンジュースに漬け込んでおくと……

画像:大橋千珠

色味が明るくなりました! ジュースから取り出し、りんごだけで比較してみましょう。

<Before>

画像:大橋千珠

<After>

画像:大橋千珠

塩水付け忘れて変色してしまったときは、ぜひお試しくださいね。

 

いかがですか?

スーパーで手に入るりんごはどれもおいしく思いますが、あえて目利きをするならば、“赤系のりんごは地色が黄色っぽいもの”を、“黄色・緑系は黄色っぽく赤みのさしているもの”を選ぶと甘いりんごに当たる確率が高くなりますよ!

 

【画像】

※ 大橋千珠

※ photo AC

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