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魚やエビが捕れる!虫取り網を使った川遊び「ガサガサ」って知ってる?

画像:川島たかえ

この夏は虫捕りを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。虫捕りに使う“虫捕り網”を使って、川でも遊ぶことができるんですよ!

その名も“ガサガサ”。子どもも大人もとっても楽しめる、オススメの自然遊びです!

“ガサガサ”とは網を使って川や水路をガサガサして、魚やエビなどの水生生物を捕まえること。浅く流れの緩い水路でも遊べるので、小さなお子さんと一緒に楽しめますよ。

 

■準備はカンタン

“ガサガサ”は、場所選びがポイントです! 川の上流、中流、下流では、捕れる生物の種類が違います。上流は流れも速く、水も冷たく“ガサガサ”向きではありません。中流や下流で、浅く流れの緩いところ、川が蛇行しているところ、岸まで植物が生えているところがオススメです。

また、ザリガニが捕れる水路であれば、他の水生生物も捕れる可能性大です。せせらぎの流れる公園もオススメです。

<準備するもの>

網(虫捕り網、タモ、金魚の水替え用の小さな網など)

捕った生き物を入れるプラスチックケース

マリンシューズや濡れても良いスニーカー(サンダルは滑りやすいので危険です)

必要に応じて帽子やライフジャケット(流れのある川では着用しましょう)

 

早速「ガサガサ」で生き物観察をしてみよう!

準備ができたら、早速“ガサガサ”をやってみましょう! やり方はカンタン。川岸に沿って、その名の通り“ガサガサ”と網を動かすだけで、水生生物が捕獲できるんです!

画像:川島たかえ

水面まで植物が生えている場所や石の下などは、水生生物が潜んでいることが多いですよ。

場所にもよりますが、メダカ、ヌマエビ、ザリガニ、モロコ、フナ、ドジョウ、ナマズ、ヤゴ、タイコウチなど、様々な水生生物を捕ることができます!

画像:川島たかえ

写真はとある公園内のせせらぎですが、“ガサガサ”をやってみると、ひとすくいでヌマエビが数匹捕れることも!

画像:川島たかえ

網で簡単に捕れるのが“ガサガサ”の魅力ですが、もちろん場所によっては捕れないこともあります。

どんな場所ならたくさんの生物に遭遇できるのか、親子で色々と試してみるのも面白いかもしれませんね!

 

■捕まえた水生生物はどうする?

捕れ過ぎた場合や飼わない場合は、観察したら逃がしてあげましょう。

場所によっては、例えば、「外来生物であるアメリカザリガニは、捕まえたら再放流せず、特定の場所に置いて帰る(駆除のため)」などの決まりがあることも。確認してルールやマナーを守りましょう。

こういった機会に、外来生物について親子で話し合うのも良いかもしれませんね。

画像:川島たかえ

飼う場合は、“睡蓮鉢ビオトープ”を作るととっても簡単に生き物観察ができますよ! 過去記事『メダカやザリガニを飼うなら!世話が簡単「睡蓮鉢ビオトープ」の作り方』でもご紹介していますので、ぜひあわせて参考にしてみてくださいね。

 

残暑が厳しい子この時期、涼しい川辺に遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

大人も童心に返れる“ガサガサ”、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

【画像】

※ 川島たかえ