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持ち方を工夫するだけ!手も果実も汚さない「梨」の皮むき方法

画像:大橋千珠

梨やリンゴの皮むきをするとき、実が汚れたりして気になりませんか?

そんなストレスを感じないむき方を、梨農家さんに教えてもらいましたのでご紹介! むいた実に“触れず”に皮をむく方法のため、キレイにむくことができます。

果たして本当にそんなことができるのでしょうか!?

 

■そもそも梨は、「秋」が旬とは限らない!

日本梨は皮が薄茶色の“赤なし”と皮が緑色の“青なし”があります。赤なしは幸水、豊水、南水など。青なしは二十世紀などがありますね。品種もとても豊富で、7月頃から産地や品種をリレーしながら、なんと年明け頃まで楽しむことができます。

ただ、地方によって店頭に並ぶ順番はさまざま。例えば名古屋であれば、幸水・豊水・二十世紀・新高・あきづき・南水・新興・愛宕……などと続きます。

ジューシーでみずみずしい梨、甘みのある梨、酸味のきいた梨など、種類も豊富なので好みの梨を見つけられるといいですね。

 

■洋梨と日本梨の違いって?

画像:Photo AC

多くの種類がある梨ですが、大きく分けると『日本梨』と『洋梨』にカテゴライズされます。両者は一体どこが違うのでしょうか?

それは、“食べるタイミング”。日本梨は購入したらすぐ食べられるのですが、洋梨は追熟が必要なんです。

“追熟”というのは、例えば青めのバナナを購入した場合、しばらく常温で食べごろになるまで保管するのと同じで、購入したばかりだとまだおいしく食べられない場合に必要なのです。

また、日本梨のなかでも、幸水や豊水などは割と早く食べた方が良いですが、新興・愛宕は日持ちがする、といった特徴もあるんですよ! 自分の好きな梨の特徴を知っておけば、いつでもおいしく食べられますね。

 

■「むいた実に触れずに」皮をむくには……

画像:大橋千珠

というわけで今回は、まんまるな『日本梨』の皮むき方法を伝授!

農家の方は圃場(ほじょう)で梨を食べることもあるようで、水洗いをせずに食べるため実を触らずに皮むきをするようになったそうです。一見難しそうに見えますが、実は簡単。左手の持ち方を工夫するだけなのです!

画像:大橋千珠

まず、軸のところと花落ちの部分を押さえるように持ちます。持ったら、そのまま最後までクルクル皮むきをしていきます。(包丁で手を切らないように注意!)

このように持って切るだけで、むいた実に触れることなく綺麗に皮むきができました!

画像:大橋千珠

あとは4等分に切って芯を取り除き、好みの大きさに切って召し上がってくださいね。

 

いかがですか? 梨をむくときについつい汚れてしまいがちな実。しかし、左手の持つ場所を意識するだけで汚れにくかったら良いと思いませんか?

また、梨は品種によって味わいの雰囲気もガラッと変わります。自分の好きな品種を見つけて食欲の秋を楽しんでくださいね。

 

【画像】

※ 大橋千珠

※ Photo AC