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時間がなくて危ないからって見逃してない!? 「やりたい、作りたい」子どもからのサイン

画像:Mills / PIXTA(ピクスタ)

子どもが徐々に大きくなるにつれて、自我も芽生えてきてどんどん可愛くなってきますよね。

例えば、毎日の食事作りを見ている子どもから 「自分もやってみたい」と言ってくることもあるのでは? でも実際に料理を一緒にやるとなると、指を切ったり、火傷したりしないかと、心配もたくさん。

さらに食事作りはもちろん、買い物、送り迎え、仕事など毎日やることだらけで忙しいママ。子どもと一緒にやるよりも自分でやった方が早い、といつの間にかに子どもの自発の芽を摘んではいませんか。

前回記事『子どものうちが超重要!「好き嫌い」しない子どもに育てるための大切なポイント』では、幼いうちから食体験を積ませることが子どもの成長には重要だとお伝えしました。

そこで今回は子どもの食体験を積ませるにあたり、一緒に“食事作り”をしていくことの重要性を、前回教えてもらった幼児食アドバイザーの河村 弘子さんに伺いました。毎日忙しいママたちは必見ですよ。

 

<プロフィール>

河村 弘子(かわむら ひろこ)

調理師、幼児食アドバイザー。愛知を中心に親子教室、コミュニケーション心理学講師として活動中。ママが笑顔で育児できるよう心の発達講座やカウンセリング、調理師、幼児食アドバイザーとして幼児食講座等も行っている。

 

■子どもと一緒に食事作りをするメリットとは

画像:AK / PIXTA(ピクスタ)

忙しくて時間がなくても、一緒に子どもと“料理”をするメリット2つをお伝えします。

 

(1)食べ物や栄養について理解し、食事や健康について関心が持てる

子どもにとって、何もしなくても食事が出てくるのが当たり前の日々。一緒に食事作りをすることで、ママがどのように何を使って食事を作っているのかを知るとても良い機会になります。

さらに食事作りは親子でたくさんの時間を共有するので、食材や栄養のこと、生産者のことなどをママとゆっくりと話すことができ、好き嫌いをしていた食材であっても、自然と感謝の気持ちが生まれてきたりするものです。また自分も頑張って作った料理というところもあるかもしれませんね。

お手伝いをすることによって、食べ物や栄養について関心が高まり、延いては自分自身の健康な体づくりへの意識も高まるでしょう。

 

(2)心が育まれる

また、心の成長も食事のお手伝いで得られる重要な1つです。

食事作りを経験することで、1つのものを作り上げる達成感を持てたり、「自分でもっとうまく料理したい」という向上心を育んだりすることができます。これは、成功だけでなく失敗した経験も大きな役割を果たし、心が健やかに育っていく上でとても重要な経験となるでしょう。

特にお手伝いから得られる達成感は、子どもの“自信”へとつながります。小さなことでも、ママや家族に褒められたり、感謝されたりする経験は、「自分はやればできる」という自己肯定感の獲得につながるだけでなく、家族や相手を気遣う心を育むきっかけにもなるでしょう。

 

■実際にどんなことが一緒にできるの?

それでは、実際に食事作りでできることはどのようなものがあるのか考えていきましょう。
“料理のお手伝い=自分で調理する”というイメージがあると思いますが、難しく考える必要はありません。食材を洗ったり、皮むきや道具を揃えたりなど、事前準備を手伝うことも、食について興味を持ってもらうには十分です。

(1) 幼児期の子どもの場合

画像:よっしー / PIXTA(ピクスタ)

小さな子どもの場合は、継続して続けていくことが習慣化へと繋がりますので、ママが心配でハラハラする内容ではなく、安心して任せられることから始めてみましょう。

例えば、ゆで卵や柑橘系の果物の皮むき、配膳準備や使った食器の食後の片付けなど。難しくなく無理のないものが入学後の給食時にも役立つ経験となります。

お手伝いに慣れてきたら、食材を選ばせる、葉をちぎる、包装や皮をはがすなど、簡単な調理から発展させていくことで、切る、煮る、焼くなど高度な調理法の習得に繋がっていきます。

 

(2)小学校低学年の子どもの場合

画像:EKAKI / PIXTA(ピクスタ)

また、小学校低学年以上の子どもには、実際にどんどん料理を経験させていきましょう。

「包丁をいきなり使わせるのは心配」という場合は、ピーラーなどを使った皮むきや卵を割るなど危険ではない方法で、食材に触らせてみてください。

食への意識も変わり、調理への興味を高めていくことができます。

 

いかがでしたか? 本日は食事作りのお手伝いで得られるメリットについてお伝えいたしました。

子どもとの料理はその時期だけのかけがえのない時間ですよね。そんな貴重な時間を大切にしたいけれど、仕事や家事など忙しくてなかなか時間がとれないこともあったりするものです。

また実際に作ろうとしても、何を作ろう、何を手伝わせようか悩んでしまうこともありますよね。

そんな時はまとまった食材キットなどを活用してみるのもポイント。

生協宅配システム『アイチョイス(あいち生協)』では、国産野菜限定、化学調味料不使用の安心安全な食材セットを販売しているので、子どもと一緒に協力しながら手早く調理するのにぴったりです。

画像:アイチョイス(あいち生協)「食材セット/野菜ハンバーグ」

ポテトミートグラタンや、野菜ハンバーグなど体に嬉しく子どもたちに人気のメニューも豊富に揃っているよう。

野菜も既にカットしてくれているので、包丁はまだ怖いといった幼児期の子どもにもぴったり。また国産限定の野菜や化学調味料不使用のものなど揃えるのは大変ですが、宅配システムなので、わざわざ買い物に行く時間も省けますよ。

レシピがついてくるので、それに沿って10~15分で簡単にできるのも魅力的!
一緒に料理をする機会を作って子どもの「挑戦したい」「もっとやりたい」という気持ちを尊重し見守ってあげてくださいね。

 

【参考】

『アイチョイス(あいち生協)』ホームページ

画像:アイチョイス(あいち生協)

 

※ 厚生労働省「食を通じた子どもの健全育成(-いわゆる「食育」の視点からー)の在り方に関する検討会」報告書について

 

【画像】

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Sponsored by あいち生協

 

 

【参考】

※厚生労働省「食を通じた子どもの健全育成(-いわゆる「食育」の視点からー)の在り方に関する検討会」報告書について