CUCURU(ククル) > ライフスタイル > 子どものうちが超重要!「好き嫌い」しない子どもに育てるための大切なポイント

子どものうちが超重要!「好き嫌い」しない子どもに育てるための大切なポイント

画像:Ushico / PIXTA(ピクスタ)

好き嫌い、偏食、お菓子ばかりでごはんを食べない……など、小さな子どもを持つママの中には、食事について悩まれている方はいらっしゃいませんか?

将来のことを考えると、子どもが小さいうちから、好き嫌いなく栄養バランスの良い食事を食べる習慣を身につけることが、未来の体を作るうえで重要です。

そこで今回は、CUCURUライターであり幼児食アドバイザーの河村弘子さんに、子どもの“好き嫌い”が起きる理由と対策について教えてもらいました。

 

■ママの行動が影響!? 子どもの好き嫌いが起こる理由とは

河村 弘子(かわむら ひろこ)

調理師、幼児食アドバイザー。愛知を中心に親子教室、コミュニケーション心理学講師としても活動中。ママが笑顔で育児できるよう心の発達講座や幼児食講座、カウンセリング等も行っている。

それでは、まず好き嫌いとはどういうものかをご紹介します。

子どもたちは、食体験の情報が脳に記憶として刻みつけられることによって、食べ物の好みが決まっていきます。年齢で言うと3~4歳ごろからとも言われています。

また、それ以前でも緑の野菜の青臭さを嫌がるなど“食べない”ということが起きる可能性もあります。

ただし、1~2歳の子どもの“食べる”、“食べない”という反応は、味よりも食べ物の口当たりや硬さ、食べやすさへの反射反応だと言われており、3歳以上の子どもとは状況が違っている場合もあるのです。

それでは、好き嫌いをしない子どもに育つために、ママはどのようなことを行うのが良いのでしょうか?

 

■好き嫌いをしないために大切なこととは?

(1)食体験を積み重ねること

画像:素材辞典

食べ物の好みは、食体験の情報が脳に記憶として刻みつけられることによって決まってくると言われています。そのため、様々な食体験を子どものうちに積み重ねることはとても重要です。

ただ、2歳ごろまでは、前述のとおり反射反応で食べたり、食べなかったりする傾向にあります。そうした時期に“食べてくれるものだけを作る”という行動をママがとってしまうと、“食べた経験がないから食べない”という状況を作ってしまう可能性もあり、子どもの食域を狭めることになります。

画像:アイチョイス(あいち生協)

では、幼児にとって食べやすくするにはどのようにしていけば良いのでしょうか。

・子どもの口腔発達に合う形状や硬さを心がけましょう。

上下の臼歯が生えそろい嚙み合わせが出来上がるまでは、食べ物の大きさや硬さに注意が必要です。無理に食べさせても噛みきることができませんので成長に合わせて硬さに気を付け、小さく食べやすい形状にするなど心がけましょう。

・調理法を工夫しましょう。

繊維が多い物やぺらぺらした葉物は、繊維を断ち切るように切ったり、噛みきりやすいように切りこみを入れたりして調理すると食べやすくなります。また、とろみを付けるのも効果的です。

しっかりと考えられている市販の離乳食などもうまく活用していくのも良いでしょう。

また、子どもが大きくなってくると十分経験として記憶に蓄積されていくので、ただ食べさせるだけでなく、大人と一緒に食事をして食べ物についてお話をする、果物や野菜の皮を自分で剥く、野菜の収穫をするなども良いでしょう。

苦手な野菜がある場合は、「食べなさい」と叱ったりせず、自分の小さい頃はどうだったかなどの話をするなど、大人と一緒に食について語り合い、楽しむような経験を積ませていきましょう。

(2)味覚を育むこと

画像:アイチョイス(あいち生協)

小さな子どもにとって、まずは食べ物本来のおいしさを感じられるように、味覚を育むことが重要です。

惣菜や外食、加工品が手軽にすぐ食べられる現代は、甘味や塩分、化学調味料の使用により、味付けが濃くなる傾向にあります。味付けの濃い物を好むようになると、将来に影響を及ぼすことも考えられます。

3歳ごろになると大人が食べるものに近くなってくるので、濃い味付けを知ってしまうと、食べ物本来の旨味や薄味がわかりづらくなり、好まなくなる可能性も。

濃い味になりすぎないようにするためにも、調理に使う食材や加工品、調味料などを見直し、しっかりと選んであげることも大切なのです。

画像:YUMIK / PIXTA(ピクスタ)

いかがでしたか? 本日は、好き嫌いについて幼児食アドバイザーの河村弘子さんにお話を伺いました。

子どもたちの未来の体は、今食べているものから作られていきます。素材の味を大事にし、化学調味料の量にも気を付けてあげると、1年間や生涯といった長い目で見れば摂取添加物の量は大きく減らすことができるのです。

そういった積み重ねが、好き嫌いなく、健康な体を育むことに繋がっていきますのでぜひ取り入れてみてくださいね。

そうは言っても、毎日の家事・育児に追われるママがすべてを完璧にってなかなか難しいですよね?自分の仕事も抱えていたら尚更です。

できれば簡単に安全・安心な食材を選びたい。そんなママ達をサポートするのが化学調味料100%排除、原材料情報をすべて公開している、宅配だけの生協『アイチョイス(あいち生協)』。

取り扱う商品はすべて化学調味料を使っておらず、食材の持ち味を活かしたおいしさを追求しています。良質な原材料にこだわることで、化学調味料に頼らず本来の旨味を活かして作られています。

味覚を育むうえでも料理に取り入れていくのにもぴったりですよ。

未来の子ども達の体のためにも、食材や食事作りについて見直し、食事を家族と一緒に楽しめるようにしましょう。

 

【参考】

『アイチョイス(あいち生協)』ホームページ

 

【画像】

※ 河村 弘子

※ Ushico / PIXTA(ピクスタ)

※ YUMIK / PIXTA(ピクスタ)

※ 素材辞典

※ アイチョイス(あいち生協)

Sponsored by あいち生協