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あぁ、おデブまっしぐら!痩せない人に「あるあるな口癖」3つ

画像:写真AC

「今年こそお腹周りをもうちょっと細くしたいわ」なんて宣言していた皆さん、今年も残りわずか、また宴会シーズンがやってきました。

年中通してスタイルをキープできている人と、宴会のたびに太る人の差はどこにあるのでしょうか?

今回は、日本エステティック業協会認定講師の筆者が、“太っている人が言いがちな口癖”から、太る原因を探ってみましょう。

 

■「今日は食べ放題だから、朝と昼は抜いてきました!」

たくさん食べたいのでお腹を空っぽにして気合いを入れてくる人、または夜の摂取カロリーが気になるので朝と昼を食べずに帳尻を合わせようとする人は要注意!

空腹時間が長かったところへいきなり大食い、早食いしてしまうと、血糖値が急激に上がります。それを察知して膵臓からインスリンが分泌されるのですが、インスリンによってブドウ糖が細胞内に取り込まれ、脂肪が合成されるのです。

この連鎖を食い止めるにはインスリンを大量に分泌させない食べ方が必要です。基本は空腹時間を極端に長くしないこと、よく噛んで早食いを防ぐこと、食物繊維から食べ始めることがポイントです。

 

■「甘さ控えめだからダイエット中でも安心よね」

最近のテレビの食レポでは、そんなに甘くないことをアピールするコメントが多いのですが、もはやダイエッターさんにとって、甘いか甘くないかは問題ではありません。

私たちが摂取する米や小麦などの炭水化物は、食物繊維と糖質から構成されていますので、いわゆるスイーツでなくても糖質は摂取していることになります。

ただし米と砂糖には大きな違いがあります。それは、米には食物繊維やビタミンB1が含まれるということ。ビタミンB1は体内で糖質がエネルギーに変わるのをサポートします。

ご飯1杯を食べない代わりにケーキ1カットを食べるのは、カロリーオフにならないだけでなく、たいせつなものをカットしてしまっているのです。

 

■「運動なんかして、変に筋肉がつくと嫌だし」

スリムなボディラインをキープしているトップモデルたちは、適度に筋肉と脂肪がついている方が女性らしく、なおかつたるまないことを知っています。

筋肉量が多い人ほど基礎代謝(安静にしていても消費されるエネルギー量)が高いのですが、同じものを食べて、同じ時間寝ていても、翌朝には体重が戻っている人と増えている人の差が出ます。

食べすぎた分だけ、どんどん体重が増えてしまう人は有酸素運動だけでなく、軽い筋トレも取り入れて引き締まった体づくりを目指しましょう。アスリート並みに1日の大半をトレーニングするわけではありません。男性のようにムキムキにはならないのでご安心を。

 

筆者はエステティシャンとして、多くのダイエット中のお客様と接してきましたが、「気づいたら15kg増えてた」という方もいらっしゃいます。宴会シーズンや食べ過ぎた時には「2kg増える前になんとかする」を心にとめて、食べ方、メニュー選択、エクササイズを実践してくださいね。

 

【参考】

※ e-ヘルスネット・糖尿病

 

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※ 写真AC