CUCURU(ククル) > ライフスタイル > 発音や文法だけじゃない!? 子どもの英語力アップに必要なこと

発音や文法だけじゃない!? 子どもの英語力アップに必要なこと

画像:写真AC

子どもの習い事人気ランキング上位の“英語”! 子どもに英語力を身につけさせ、世界中の人たちとコミュニケーションが取れる大人になってほしいと思うママも多いことと思います。

でも、「うちの子は英語を覚えられるかしら」「文法や発音が難しくて挫折しちゃうのでは?」と、お子さんに英語を習わせることをためらっているママもいるのではないでしょうか。

そこで、英語教育50年の『ラボ・パーティ』で講師を務める森部照代さんにお話を伺い、子どもが英語を学ぶ上で大切なことが教えていただきました!

 

■まずコミュニケーションの土台となる「心」を育てること

画像:写真AC

森部さんは「英語が話せることの前に、“ありがとう”と感じることができる“心”を育てることが大切」とおっしゃいます。なぜなら、コミュニケーション能力は自分一人では高めることができないから。

世界中の人とコミュニケーションが取れる子に育てるためにも、英語力の前に人と繋がるための大切な土台である“心”を育てることが必須なのです!

 

■大事なことは「正しさ」ではなく「勇気」!

画像:写真AC

英語でコミュニケーションを取るために必要なのは、“正しさ”よりも“勇気”と森部さんは言います。いくら“正しい発音”や“正しい文法”を知っていても、口から発しない限り意味がありませんよね。

『ラボ・パーティ』では間違いを恐れずに“言ってみる”ことができることを大切にされているので、文法も発音を教えることはあえてしないのだそう。

 

■コミュニケーションは視覚がほとんど!?

画像:写真AC

コミュニケーションのほとんどが“言葉”ではなく、“視覚”や“聴覚”を通してなのだとか。森部さんによると6割がボディランゲージ、3割が言葉の抑揚。“言葉”はなんと、残りのたった1割なのだそう!

確かに、オーバーリアクションや感情を込めた話し方をした方が伝わりやすいし魅力的ですよね! 『ラボ・パーティ』では英語劇を通してその能力を育てているのだそうです。

 

■母語である日本語も大切

画像:写真AC

外国語を学ぶ子どもに必要なのは“言葉そのものへの興味”。そのため、まずは母国語である日本語をきちんと理解させることも必要です。

英語の理解を深めることにも繋がり、英語・日本語の枠を越えたコミュニケーションの楽しさを学ぶ大切な要素です。

 

日本語・英語に限らず、“言葉”はコミュニケーションを取るための便利なツールの一つですが、たとえ英語を上手に話せなかったとしても、ジェスチャーや身振り手振りを使うなどいくらでも補うことは可能。

大切なのは「相手に伝えたい!」という想いと、それを叶えるための“勇気”! 単語や文法だけではなく、“心”も一緒に育てる英語教育ができたらとっても素敵ですね。

 

【取材協力】

※ 森部照代・・・2003年よりラボ・テューター(講師)となる。2014年には引率者としてバージニア州へも渡米。自身も子どもの英語教育にラボ・パーティをセレクトしているため、講師目線プラス保護者目線からもラボ・パーティの英語教育を熟知している。『ラボ・パーティ』HP:http://www.labo-party.jp

 

【画像】

※ 写真AC