CUCURU(ククル) > 美容・健康 > コレなら無理なくできる!プロが伝授する「糖質制限」のゆるい小ワザ3つ

コレなら無理なくできる!プロが伝授する「糖質制限」のゆるい小ワザ3つ

糖質を“極端に”ではなく、“ゆるやかに”制限しようという“ゆる糖質制限=ロカボ”が広まっていますが、中にはすでに「空腹に耐えられなくなった」「体調を崩した」という声も聞きます。何が原因なのでしょうか?

今回はエステティシャン歴20年の筆者が減量志望のお客様に提案したアドバイスの中から、無理なく自宅で実践しやすい“ゆるい小ワザ”を3つご紹介します。

 

■実は「カットすべきではない糖質」があった!

糖質制限をしよう!と思ったとき、みなさん最初に“糖質の多い食品”をネット検索しがちではありませんか?

しかし、今のあなたの体型を作ったのは、ふだんよく食べている食材や食習慣そのものであり、検索するまでもなくあなたがいちばん知っているはずなのです。

たとえば、「にんじんは意外と糖質の多い野菜だ」と分かったところで、にんじんの食べ過ぎで太ったという人はなかなかいません。

すなわち、もともと摂取量の少ないにんじんをさらに減らすべきではなく、自分がよく食べているものをゆるやかにカットすることが、栄養バランスにおいて大切です。

それをふまえてゆるい小ワザ3つをお伝えします。

 

■1:小さめ茶碗で摂取量をカット

画像:野村純子

ふだんからご飯の重量を気にする方は少ないと思うのですが、盛り付けは上記の写真でどちらに近いですか? ふんわり1杯で、大人の女性用の茶碗で150gくらい入ります。

画像:野村純子

150gから少なめにしようと思うと、減量中の方は「大きな器に少ししか入れないのは物足りない」「減らしたつもりがいつものクセで盛り付けてしまう」とよく言われます。そういう方は器を小さくしてみると違和感なく減量できますよ。白飯以外にも応用してくださいね。

 

■2:小さめスプーンでゆっくり食べる

画像:野村純子

デザートをカレー用スプーンで食べたら2~3口で食べ終わりますね。あっという間に食べ終わると、まだ食べられそうな気がしてしまいます。

これを逆手に取り、カレーや親子丼を食べるときも小さいスプーンで食べるのです。小さいスプーンだと何度も口に運ばなければならず、少しずつよく噛むことで満腹感にもつながります。

ちまちま面倒だと感じる方ほど、早食い、大食い傾向だった方かもしれませんね。

 

■3:麺類の「1人前」にとらわれない

画像:野村純子

ゆでうどん1袋は200gのものが多いのですが、冷凍食品ではミニサイズもあります。パスタなら“1人前の束”をそのまま使うのではなく、麺を半分に減らす代わりに肉や野菜などの具材を増やしましょう。

シンプルなかけうどんやペペロンチーノだと、1回分の食事内容はほぼ糖質のみ。麺を半分にして具材やおかずを多くすることで、最終的に総摂取カロリーが同じになっても“糖質オフ”になります。身体の調子を整えたり、代謝を良くしたりして減量するには、後者の方が有利です。

 

いかがでしたか?

もともと少量しか食べていないものをさらにカットしたり、健康意識の高い方が「もっと徹底しないと!」とエスカレートしたりしていくことは、ダイエットや体づくりの本質ではありません。

あくまでも“ゆるく”ですから、即効性よりも健康面を整える感覚で続けてみてくださいね。

 

【画像】

※ 野村純子